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オリジナルiPhoneケース×3  2014.04.06 Sun

ipncasee328.jpgベーシックなiPhoneケースに、オリジナルの画像をプリントしてくれるサービスには以前から興味はあり、楽天でお安いところを見つけたので試してみました。

画像はもちろんチビです(笑)。

機種はiPhone4、4s、5、5C、5S(5とどう違うのか不明)から、ケース色はクリア、白、黒の3色から選べます。

僕が頼んだのは4用の黒1つと、5用のクリアを2つ。
実際に届いてわかったのですが(それを確かめるために5用はクリアにしました)、白い部分は不透明の白インクでプリントされていること。
つまりクリアケースといえど、底面は透明な部分は一切ありません。白ケースとの違いは、もしかしたら若干発色の違いはあるかもしれませんが、基本的に側面が透明か白かという事になると思います。

1個で約1000円、3個だと約1500円ですから当然後者にて注文しました。
ケースの機種や画像は別々でもまとめ買い割引は適用してくれるようです。
楽天のページで注文後、店から送られてくるメールに返信するかたちで画像を添付して送ります。
僕は一応iPhoneの縦横比に合わせ、さらに少しマージンを持たせた画像を送りましたが、どんな画像(写真でもデザインでも)でも店側が良さそうに置いてくれ、そのイメージをまたメールで送ってくれます。
僕はそのまま大丈夫でしたが、もし不満があればそこで指示するとやり直してくれるようです。

仕上がりは写真プリントのようにクリアとは言いませんが、この手のプリントとしてはなかなかのもので、1個あたり500円そこらなら十二分な満足度。
世界に1個のオリジナルケース、結構良いですよ。

この3つは家族用なので、実は自分用にふたたび注文中です(笑)。


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ネオキューブ(もどき)  2014.02.13 Thu

cubee206a.jpgおもちゃをひとつ買いました。

ネオジム磁石でできている直径5mmの球体216個です。
オリジナルはたぶん「ネオキューブ」という名の製品で、以前から興味を持っていたのですが、そこそこの値段だったためスルーしていたところ、最近は安価な類似品が多く出てきている事に気付きましたので、試しにひとつ購入してみたというわけ。

ただ、製品によっては直径2mmほどの非常に小さいものもあるそうなので注意です。



cubee206b.jpgネオジム磁石は永久磁石として現在もっとも強力と言われてるそうです。
球体という設置する面積が小さい形状でもかなりの保持力を持ち、こんな形でも安定しています。



cubee206c.jpgだいたい垂直なら10個直立もOK。

この缶は付属のものです。
簡素な普通の缶ですが、このくらいのものでも磁力を弱める効果は十分にあるようで、収納状態ならほぼ何もくっつきません。
強力磁石と言っても、缶に入れてるときは電子機器などに与える影響を気にする必要はほとんどないだろうと思います。



cubee206d.jpg6×6×6の216個は、いろんな形にすることができます。


cubee206e.jpgでも磁石です。球体の半分でN極とS極が分かれているので、想像しているより難しい。
ぐちゃぐちゃにすると元の立方体に戻すのにも、最初は手間取りました。



cubee206f.jpg子供のころ、磁石で遊んだことのある人は多いと思います。
思い通りの形を作るのは簡単ではないけれど、あの頃には経験できなかった磁力をもった小さな球の集合体は、いじってるだけでも楽しいです。


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ドルチェグスト購入  2014.01.18 Sat

dge104_2014011503310358a.jpg部屋用にコーヒーマシンを買いました。

知人宅で体験したエスプレッソマシン「ネスプレッソ」を最初に考えたのですが、それだと僕しか使わないので、普通のコーヒーやラテをいれられるドルチェグストにしました。

自動ストップ機能があったほうが良いでしょうから、機種はジェニオ プレミアムに。

多くの種類があるカプセルの中から、まず

 ・レギュラーブレンド(ルンゴ)
 ・エスプレッソ インテンソ
 ・カプチーノ
 ・ラテ マキアート

をセレクトしました。

いきなり結論を言うと、どれも美味いです!
部屋で飲むのはインスタントばかりでしたから、当たり前かもしれませんけど(笑)。
すべて泡もたって口当たりからして良いのですが、特にラテマキアートはおすすめ。牛乳を温めて泡立てる作業など一切不要で、お店のラテのような味が楽しめるのは最高です。
コーヒーがあまり好きではない子供たちも、このラテとカプチーノは好んで飲むようになりました。
そうそう、この2つは作り方も味も似ていますが、カプチーノのほうはほんのり甘いです。

ドルチェグストの使い方は実に簡単です。
タンクに水を入れ電源ONしたら30秒ほどで準備完了になりますから、カプセルを入れて、量のダイヤルをセットしボタンを押すだけ。
ダイヤルは7段階あり、たとえばレギュラーブレンドなら「4」、エスプレッソなら「2」というふうに、メーカーおすすめの量がカプセルに記してありますが、好みに合わせて増減することももちろん可能。
カプチーノなどのミルク系は、ミルクカプセルとコーヒーカプセルを順にそれぞれ量をセットして入れることになります。

ちなみにカプセルは16個入って800円程度です。
ミルク系はコーヒーカプセルとミルクカプセルが8個ずつ入ってますので2つで1杯分。
つまり、普通のコーヒーは1杯50円程度、ミルク系はその2倍のコストということですね。

これを高いとみるか安いとみるかは、人それぞれでしょう。
1杯の値段は当然お店より安いですけれど、店に行く回数よりずっとたくさん飲んでしまうのは当然のこと。結果、そこそこの出費に繋がりそうではあります(笑)。

でもヘタな店より美味しいコーヒーがこの値段で、しかもとてもお手軽簡単に飲めるのをとても嬉しい。
手入れも簡単ですし、コーヒーによほど細かいコダワリのある人以外には広くおすすめできるコーヒーマシンかと思います。
買って良かった。


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今日の写真(ダンボーミニ×3)  2013.08.04 Sun

danbod725400.jpg

こことかここ、それからここここで紹介したAmazonダンボー。

チビたちも欲しがったので、ミニを2体買い増しました。
付属のプラスチックの箱がダンボール色になりましたが、そもそも使い道のない小さな箱なのでどうでもいいかな。
素材が微妙にかわったのかロットの関係なのか、ダンボー本体の色も少し違います。

でもそんな事気になりません。
最近はペプシカルビータミヤ、そして愛媛みかんバージョンまでありますけど、やっぱりAmazon版が一番かわいいです。
今度、全部持ち出して庭で写真撮ってみます。


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アルミのiPhoneホームボタン  2013.01.15 Tue

ipnbtncc28a.jpg表題のとおり、iPhoneにアルミ製ホームボタンを付けました。
付けましたと言っても両面テープで貼るだけですが(笑)。

買ったのはこの製品。1個320円と廉価ですけど、品質感は高いです。

僕は電源ボタンマークを選びましたが、通常のホームボタンと同様の角丸四角形はもちろん、アップルマークマイクロフォン柄など、7種類から選べます。
ボタンの色も6色用意してあるようです。

最初は3個セットのを買おうとしてたところ、この電源ボタン柄を見つけて気に入り、1個から買える事もあって別の買い物のついでに購入。
この他にも、最近はアルミ製のホームボタンがいくつもあるみたいです。

僕は現在、iPhone5に強化ガラスフィルムを貼ってます。
通常のフィルムと違って非常に硬くて傷が付きにくく、iPhoneのガラスと遜色のない感触と指滑りだし、指の脂や汚れも付着しにくく、付いてもさっと一拭きでキレイになるのでとても気に入ってるのですが、ちょっとブ厚いんですよね。
使用には問題ないとはいえ、ボタン部分に結構な段差を感じていたので、このホームボタンシールで埋めようと考えたというわけ。

買ったボタンは薄く作ってあるため結果はツライチとまではいきませんでしたが、ボタンのほうがわずかに沈んでいる状態は、なかなかいい具合です。

グミみたいなシールと違い質感高いですから、iPhoneに貼ってみてもし気に入らなかったとしても、何か持ち物に貼っとけばちょっとしたシャレにはなるでしょう。この値段ですしね。おすすめです。


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Fenderストラト'57(ただし1/8)  2012.12.26 Wed

fendermn5.jpgギターのミニチュアを買いました。

Fender The Best Collection」という、フェンダー社オフィシャルな1/8サイズです。
このシリーズは非常に細かいところまできちんと作り込まれていて、その写真を見たときから「欲しい!」と思ってしまいました。

とりあえず買ったのは、'57年モデルのストラト
他に'54年モデルテレキャスもあります。


fendermn1.jpgサイズはiPhone5の長辺とほぼ同じ12cmほど。



fendermn2.jpgほんとによくできてます。



fendermn6.jpgこの'57年モデルは、「使用感」を出してあるのが特徴で、指板の汚れまで再現してあります。



fendermn4.jpgボディには傷による塗装の剥げも再現。
このくらいまで拡大すると、どう加工してあるのかわかりますが、実物は本当にリアルですよ。



fendermn_dnb.jpg

ダンボーくんも気分はクラプトンです。


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チペワとクラークス  2012.12.11 Tue

bootscc09.jpgブーツを2足買いました。
手前がCHIPPEWA(チペワ)97061、後ろがClarks(クラークス)のデザートブーツ。

クラークスはあいかわらず最初から柔らかい革でとても履きやすい。20年ぶりくらいの購入です。コーラスウェードっていう色にしました。
チペワのほうは、僕はこれが初めて。
プレーントゥのブーツが欲しくて、Red Wingのベックマンと迷ったんですが、こっちのほうがソールが好みだったのと、Red Wingほど履いてる人が多くないことで決定。
色は「コードバン」って書いてありますが、「コードバン風の色」なだけで、牛革です。

6インチくらいのワークブーツやデザートブーツは以前から好きなんですけど、近年普段着ではスニーカーばかり履いてました。
というのも、ずっと腰が痛かったから。
毎回しゃがんでヒモを結んだりほどいたりがきついんですよね(T_T)。

それでも今回久しぶりに買ったのは、まず寒くなってきたこと(この時期になると履きたくなりますもんね)、そしてたまたま今、腰の調子が比較的良いこと。
今買わないと、また次はいつになるかわかりませんので(笑)。

クラークスはともかく、チペワのほうは履きこんでナンボのブーツです。
でもそんな僕ですから、なかなかエイジング(というか、たいして手入れしませんから単に「履き慣らし」でしょうかw)はすすまないことでしょう。。

だいぶ前、いい感じに味の出てきたRed Wing8875を、流したばかりのセメントに「どっぽん」と突っ込んでしまってダメにし、かわりに8758179(LEGENDモデル)を買ったんですけど、その直後から腰痛持ちになってしまい、今でも2足ともまだキレイなままなんですよね。
今回、「あれ買ったのいつだったろう」と調べてみると、2002年の10月。
いつの間にかもう10年も経ってしまってました。
この間にすっかりオッサンになっちゃいましたが、靴くらいはあんまりオッサンおっさんしてないのを履きたいなと。

この冬は、できるだけこれらブーツを履こうと思います(と言いながら今日はスニーカーでしたがw)。

今日の写真(ダンボーその2)  2012.12.01 Sat

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先日に続いて2回目の「ダンボーくん」です。



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今回は重い空の下、さらに普段から暗い場所での手持ちだったため、ISO1600〜6400の高感度で撮ってます。



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当然、目も光ってます(笑)。



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少し残った紅葉。
もう秋も終わりです。



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やっぱりそこはかとなく哀愁ただようダンボール人形でした(笑)。
ダンボーミニ(もちろんAmazonバージョン)」も入荷したら買いたい。


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今日の写真(ダンボーくん)  2012.11.25 Sun


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今日はちょっと趣向を変えたものを。
これはフィギュアで、「リボルテック・ダンボー」と言うそうです。



danbocb21400b.jpg

Amazonオリジナルグッズをみていて見つけたこのダンボー、どうやら元はあるアニメのキャラらしい。
主人公がダンボールをかぶってロボットの役をするという設定の場面で出てきたものがフィギュア化され、それをAmazonがアレンジしたのがこの製品みたいです。

人形関係にはまったく興味のない僕ですけど、一目で気に入ってしまいました。特にamazon.co.jpのロゴが(笑)。
購入して、そとに持ち出してちょっと撮ってみたのが今日の写真です。
一時期、一部女性の間で流行った、何とかという人形を持ち歩いて景色と一緒に写真を撮ってたのと同じようなもんですね。



danbocb21400c.jpg

目も光ります。
なにしろ四角いのでポーズは限られますが、手足と頭は一応可動します。



danbocb21400d.jpg

なんだろう、どこか哀愁さえ感じるダンボール人形(笑)。
あ、でもほんとのダンボール製じゃなくて、プラスチックでできてます。
これは全長13cmの「ダンボー」ですが、8cmの「ダンボーミニ」もあるみたいです。

「今日の写真」を全部見る



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計画停電の備え  2012.07.04 Wed

ledltc704.jpgLEDランタンを3つ買いました。
子供部屋、じじばば部屋、そして僕の部屋用。

どれにしようか迷ったのですが、評価の数と質が高かったGENTOSのエクスプローラープロフェッショナル EX-777XPを2個、もうひとつは感じの良さそうなLOGOSのホワイトランタン74175550にしました。

GENTOSは、単1電池3本使用で、明るく長持ち。
LOGOSのほうは単3電池×3本。
明るさはあきらかに前者のほうが上ですが、数字(GENTOS=280ルーメン、LOGOS=24ルーメン)から想像するほどの大きな差はありません。
どちらも停電時の非常用として部屋をぼんやり照らすには必要十分でしょう。
点灯時間はそれぞれ72時間と32時間ですが、これもメーカーによって計測基準も違うかもしれないので、まあ参考程度に。
大きさは、おおざっぱに言って500mlのペットボトルを少し太くしたくらいです。

全体が半透明のLOGOSのほうがデッドスポットなく自然に広く照らしますが、GENTOSも上半分のカバー(透明部分と上の黒い部分)を外すと、中にLEDの入った裸電球状のものがあらわれ、まんべんなく照らす事ができます。
光が柔らかいのはLOGOS。GENTOSはカバーをしてても近くに置くとちょっとまぶしいかな。

GENTOSは、前面にある小さな緑色のランプが数秒ごとに点滅します。
おそらく真っ暗な中でランタンを発見するための機能かと思いますけど、ランプが小さく点滅間隔が長いのでわかりにくいかもしれません。
見栄えを気にしないなら、どちらも上面などに市販の蓄光(夜光)シールを貼っておくといいでしょうね。


原発停止にともない、九州では7/2から9/7までの2ヶ月強の間、ブロックごとに2時間半の停電が計画されています。
もちろん必ず停電するわけではなくて、供給量が足りないときだけなので、今のところ電気は止まっていません。
とはいえ、梅雨が終わって気温が上がれば、おそらくそのときはやってくるでしょうし、計画停電の最も遅い時間帯は21:00までと、夏とは言えすでに暗い。
みんなの節電が奏功して計画停電が回避されたとしても、台風やら大雨やらに備えておけば憂いナシかなというわけです。
懐中電灯(LEDライト)はたくさん持ってますけど、昔のロウソクのかわりとしては、やっぱりランタンがずっと良いですもんね。もちろんキャンプや夜間の写真撮りにも使えますし。


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