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ごーにっぱ?  2007.03.09 Fri

sgm528.jpg今日からラスベガスで開かれているカメラ関係のイベントPMA (Photo Marketing Association) 2007でシグマがすごいレンズを参考出品してるようです。

なんと500mmでF2.8。しかも200mmからのズームです。「APO 200-500mm F2.8」という、ものすごい仕様のこのレンズ、サイズも価格も未発表ながら、ウン十kg&ウン百万円なのは確実でしょう(発売されれば、ですが)。

上の写真、レンズだけの写真じゃありません。よく見るとちゃんとカメラも付いてます。その巨大さがわかります。大きい望遠レンズを揶揄して「バズーカ」などと言うことがありますが、太さだけなら本物のバズーカより太いですよ、きっとこれ。

300mmF2.8はサンニッパの愛称で一昔前ポートレイト用のレンズとしてカメラ好きの一種の憧れでした。400mmF2.8という製品もあります。
しかしゴーニッパはなかった(と思います)。
売るかどうかは別として、ほんとにスゴイ製品です。きっとあちこちの掲示板では最高スペック好きの方の「ほしい!」って書き込みが増えてることではないでしょうか。
いや、僕はいりませんけど(笑)。

シグマは他に、6日に発売された(はずの)SD14と同じFOVEON素子を搭載したコンパクト機「DP1」も去年夏の試作機からより開発を進めて出品するようです。

また、手ブレ補正機能を搭載した高倍率ズーム「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」(発売日未定)の価格を82950円と発表してました。
手ぶれ補正付き18-200mmといえばニコンのVR18-200(いつまでたっても品不足ですが)だけで、同じくレンズ内補正を採用しているキヤノンユーザーの中にはこれを待ち望んでる人も多いかもしれませんね。
つい先日のタムロンの28-300mmといい、手ぶれ補正付きレンズが出てきてくれるのは大歓迎です。


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Lightroomか。SILKYPIX か。Apertureか。  2007.03.09 Fri

ap_sp_lr.jpgRAW現像ソフトをどれにしようか迷ってます。候補は3つ。

1.Adobe Photoshop Lightroom
2.SILKYPIX Developer Studio 3.0
3.Apple Aperture 1.5

最初に断っておきますと、僕は皆にRAWをすすめようなんて思ってません。
「JPEGなんか」とおっしゃる方もいますが、RAWにはRAWの、JPEGにはJPEGの良さがあるわけで、どんな人にも「RAWで撮るべき」なんて言うのは間違ってます(きっぱり)。
しかしながら後から行える調整幅の大きいRAWは一種のフールプルーフとも言え、ファイルサイズと手間さえ気にしなければ僕みたいなヘタクソには便利なのも事実ですよね。

そんなわけで、基本JPEGながら風景などはRAWで撮りたいこともある僕もRAW現像ソフトの購入を考えてるわけです。

Macユーザーとしては迷わずAperture! ・・と言いたいところなんですが、やはりJPEGメインな僕には3万円オーバーはちょっと痛い(+_+)。
試用版やベータ版を軽く使ってみての3つのソフトの私的な○と×をあげて比較してみましょう。

Adobe Photoshop Lightroom
○ 拡大縮小が画像クリック1つでできるのが非常にありがたい
○ 他の2つに比べると動作が軽い
○ インターフェイスが直感的でわかりやすい
○ ライブラリ機能が非常に優れていて、多くの写真の中から「選ぶ」機能は抜群
× 仕上がりがやや荒いこともある(下記参照)

SILKYPIX Developer Studio 3.0
○ グラデーションなどが非常にスムースに仕上がる。まさにシルキー。
○ プリセットのホワイトバランスが多い
○ 新デジカメへの対応が早い
× 画像ファイル管理機能がない
× 各パラメータ変更が画像に反映される動作がやや緩慢

Apple Aperture 1.5
○ インターフェイスが斬新
○ Mac専用だけありiPhotoライブラリなどとの親和性が高い
× 逆にRAWファイル1つをアプリケーションアイコンにドラッグしても読んでくれない
× 新デジカメへの対応が遅い


Lightroomがやや荒いこともあるというのは初期設定状態でのことで、「スムーズ」調整をするとまったく気にならなくなります。ただ同時にわずかに輪郭がぼやける感じもあるのですが、このあたりSILKYPIXのバランスがいいですね。

Apertureの新デジカメへの対応が遅い点について、PENTAX K10Dの2つのRAWであるPEF形式もDNG形式も読めないという報告があることからも明らかなようです。違ってたらアップルに申し訳ないんですが、1.0の発売当初はOSのバージョンが上がるときにしか更新してくれなかったという話も聞いたような気がします。
これは結構重要な点で、発売されたばかりのカメラを買う買わないは別としても、なかなか対応してくれないようでは安心できません。
製品の発売がまだであるLightroomについてはまだわかりませんが、おそらくこの対応の早さは国産のSILKYPIXが一番でしょう。


しかしながら、僕の中でいま一番有力なのはLightroomです。
何しろ使いやすい。どのソフトもマニュアルの類は見ていませんが、初回からほとんど迷うことなく使えたのがLightroomでした。
画面右側に並べられたパレット類をスクロールできるのもいい。どうしてもこの手のソフトはパレットが多くなりますから置く場所に困り、出したり入れたりを繰り返すことになりがちなんですが、この手法だと上下スクロールだけでOKですし、基本的にパレットの上のほうから調整していけば良いのでそうそう上下スクロールさせることもなくとても合理的かつ便利だと感じました。

そして最大の良点は、等倍拡大と全体表示(4倍拡大やウインドウ横幅合わせなど選べます)の切り替えが、マウスの左クリック1発で行えること。虫メガネアイコンなどを使う必要はありません。画像をクリックするだけなんです。単純なことなんですが、表示の拡大縮小は頻繁に行う操作ですからこれは本当に優れたインターフェイスだと思います。

またコントラストの高い写真の暗部を持ち上げてくれる「補助光」調整や、パープルフリンジ等を軽減する「フリンジ低減」調整もなかなか優秀。
SILKYPIXに欠けている画像管理機能(ライブラリ機能)が充実しているのも良いです。試験的に試しているだけなので実感してるわけではありませんけれど、キーワードやマイレートなどを設定できあとからの検索に便利なはず。

Lightroomの不安は、次のバージョンが出てしまうと古いバージョンの更新は止まってしまう可能性が高いことでしょうか。Photoshop付属の現像エンジン「Camera Raw」もそうなのですが、最新バージョンでないと新しいカメラのRAWは現像できないということも十分考えられるからです。OSへの対応についても同様。
もちろんLightroom自体を最新版にしていればいいことですけれど、メジャーバージョンアップは無料じゃありませんからね。
もっとも、もしかしたらこれはどのソフトにも言えることかもしれませんが。

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