最高のブラジル(※結果あり) 2007.10.22 Mon

最高でした。
ハミルトン107points、アロンソ103points、ライコネン100pointsで迎えた最終戦。
1位=10点・2位=8点・3位=6点という現行ポイント方式では僕の贔屓フェラーリの逆転は正直困難だと思ってたので、実は去年まで嫌ってたアロンソをちょっと応援してました。
だってやっぱルーキーにチャンピオン獲らせちゃいかんでしょう。
しかしフタを開けてみればフェラーリの速いこと速いこと。加えて序盤でのハミルトンのミスやら一時的なトラブルがあって、レース中も1つ順位が変動するとチャンピオンの行方も変わるという本当にスリリングな展開に。
こんなレース、こんなシーズンはこれまで見たこともありません。
本当に面白いレースでした。
もちろん、最終的にライコネン=フェラーリが勝ってくれたからこそなんですけどw。
起きてて良かった。
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Nikon Digital Live 2007行ってみた 2007.10.22 Mon

内容はもちろんD3とD300の説明や展示、体験会です。
これは河田一規さんがD300についてお話しされているところ。
非常にわかりやすい説明でした。

また少なくはないものの人数的にはちょうど良いくらいの密度になっていて、わずかな待ち時間でこうしてD3・D300でハープ実演を撮影したり、実機に触れて説明を聞いたりできていました。
ただし撮影データを持ち帰ることは不可。

いやー、実際さわるとやっぱいいです。
モノとしての質感、シャッター切った時の感触などはやはりニコンが断然一番ですね。
D3にも触れましたが、ミラーサイズのせいかシャッター音はD300より大きめでした。連写速度はまさに驚くべきスピード。僕には必要ありませんけどw。
また、D3のISO6400の画像がB0サイズくらいのポスターにして貼ってあったのですけれど、PCで画像データを見るよりノイズの類はさらに気にならず、十分実用になりそうだと感じました。すごいです。
ライブビュー2種も試させてもらったところ、じっくり撮るときに「三脚モード」はかなり使えそうな感じでした。

薄いガラス板を14枚重ね、その下にCCDを置いてある筒が3つ並んでます。
左側はコートが一切ない単なるガラス板、中央はカメラレンズに多用してある多層膜コート、そして右側は最近の上級ニコンレンズに採用してあるナノクリスタルコートを施してあります。
まさに一目瞭然。コート無しは表面同士の反射によって下のCCDがほとんど見えません。しかしナノクリスタルコートではガラスが1枚しかないかのようにクリアです。これは僕の写真の撮り方でたまたまそう見えるのでなく、肉眼で見るとさらに一見して違いが確認できるものでした。
こんなに違うとは。
このコート、すでに発売されているVR Micro Nikkor105mmをはじめ、D3・D300と同時に発表された新レンズすべてに採用されています。
プロの方々も絶賛のレンズコーティングですが、残念ながらコストが相当かかるようで、いまのところ高級レンズにしか使われてないのが残念。
1時間ほどで腰痛が悪化してきたためひどくなる前に会場をあとにしたのですけれど、D300に対する物欲が大きくなってしまいました。
PS.休憩のためにその直後に入った、同ビル内のパスタ店で食べたミックスピザが絶品でした。
これ食べにまた行きたいくらい(^_^)。
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