今日の写真(秋の彼岸花) 2008.09.29 Mon
![]() 機材:Nikon D300+AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G ※クリックすると少し大きな画像が表示されます 一昨日撮った彼岸花です。 ![]() 機材:同上 まわりは一面のタンボですが、そのむこうにはマンションが建ってました。 ![]() 機材:同上 ![]() 機材:Nikon D300+Ai AF Nikkor 35mm F2 ここじゃありませんけど、今日仕事で行った先でこのあたりには珍しい白い彼岸花を見つけました。 その付近はちょっと景色が長崎らしくないように見えたので、近いうちに行ってカメラ持って行ってみたいです。 ただね、昨夜から腰の調子がひどく悪くなっちゃったんです(+_+)。 ここまで不安定なのは久しぶりかもしれません。 明日になったら治ってないかなぁ。ないだろうなぁ・・。 ところで、このヒガンバナをよく「曼珠沙華」と書かれてるのを見ます。 もちろん彼岸花の別名ではあるんですけど、ネット上にあげられてるこの花の写真にはむしろそう書いてあるほうが多いようにさえ見えますね。 口頭で「まんじゅしゃげ(まんじゅしゃか)」と聞いたことなんて、山口百恵の歌くらいしかないのにどうしてなんでしょう。 こう書くとなーんかかっこいいような気がするのかな。 意味わかって書いてられるんでしょうか(笑)。 ヒガンバナでいいじゃん。 →「今日の写真」を全部見る
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今日の写真(帰り道) 2008.09.27 Sat
![]() 機材:Nikon D300+VR Nikkor 18-200mm ※クリックすると少し大きな画像が表示されます 夕方、ヒガンバナを撮ってたら、近くを下校途中の高校生(か中学生)が自転車で通ったのでスナップ。 肝心の花は旬を過ぎてたし時間もなかったんで、質・量ともにサッパリでしたが、最近ネタが少ないので近いうちに載せます。 →「今日の写真」を全部見る
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いろいろ出てます 2008.09.25 Thu

僕の一番の注目は何と言ってもオリンパスのマイクロフォーサーズ1号機コンセプト。
スタイル自体はまだいまいち消化しきれてないというか、安いコンデジ風味が強すぎる嫌いはあるものの、レンズ交換式(とコンデジよりずっと大きな素子サイズ)でこれだけのコンパクトさは、これぞマイクロフォーサーズと言えるものでしょう。
もちょっとカッコよくして早く出してくださいね、オリンパスさん。
薄いレンズともども期待してます。

まずはペンタックス。
smc PENTAX-DA 15mm F4 ED AL Limited。35mm版換算で22.5mmの超広角の高品質かつコンパクトなLimitedレンズ。
やっぱいいな~。
一旦手放してしまったPENTAX一眼ですが、こういうの見るとやっぱりまた欲しくなってしまう・・・。実はいつかK20D買いたいと、マクロとか魚眼は残してるんですよね。
→PENTAX DA Limitedレンズ

K20DやK200Dのさらに下に位置するPENTAX K-m。
とはいえ、センサーなどはK10D、K200Dと同じものですし、悪くないかもしれません。
予想価格6万(ボディ)はちょっと高いかな。でも値段はすぐ下がるでしょうね。
→PENTAX K-m デジタル一眼レフ

新レンズはAF-S NIKKOR 50mm F 1.4G。
AF-Sの名のとおり超音波モーター内蔵ですが、期待されてたナノクリスタルコートは採用されませんでした。
僕はもちろん現在持ってる従来の50mmF1.4で十分ですけど(^_^)。
→Nikon AF-S Nikkor 50mm F1.4

HSM(超音波モーター)が付いただけでなく、光学系も新設計のよう。
もし僕がニコンD700やD3を買うことあれば、標準ズームとしてこれ欲しいですね。
純正のAF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDは非常に素晴らしいレンズみたいですが、なにしろ高すぎデカすぎ重すぎの三重苦ですので(+_+)。
→SIGMA 24-70mm F2.8 EX DG HSM

ライカ「S2」。
45×30mm(いわゆる「フルサイズ」は36×24mm程度です)というでっかいサイズの3750万画素センサーだそうです。
価格とか全然わかりませんけど、200~300万くらい? もちろんレンズもそれに見合った金額でしょう。
いずれにせよ縁遠いデジカメであります。
そういえば、そのうちニコンから「MXフォーマット」が出るという噂がありますね。
APS-Cを「DXフォーマット」、フルサイズを「FXフォーマット」と呼ぶNikonですが、FXよりさらに大きな素子を使うとか。
本当なんでしょうか。だとしたらどのくらいの撮像素子サイズなんでしょうね。
フィルム時代もやってないから中判ってことはないと思いますが。もしかしてこのS2と同等?
さてMXを民生用としてニコンが出せば、これまでフルサイズ、フルサイズと騒いでいた方々が今度はどういう反応をされるのか、実はちょっと楽しみなのです。
以前も書きましたが35mm「フルサイズ」なんて100年も前に『映画用フィルムを使い回せるから』という理由で採用されたサイズ。
デジタルになってまでこのサイズに固執しなくていいと僕は思ってまして、ずっと「大きい素子の利点はもちろん認めるけど、だったらフィルム時代のサイズにこだわる必要もないだろう。もっとデカくてもいいはず」と言い続けてきました(だいたい無視されましたが)。
きっと今回はこれに同調してくれることと思ってます(笑)。
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WindowShadeがやっと10.5対応 2008.09.23 Tue

unsanityの製品のひとつで、MacのFinderウインドウのタイトルバーの部分をダブルクリックすると、そのバーだけ残して非表示になるシェアウエアです。
この機能はMacOS 9以前(8からだったかな?)ではOSに標準装備されてたんですが、MacOSXになってから省かれてる機能。
OS Xではダブルクリックすると、ウインドウがDockに収納されますよね。
どちらも邪魔なウインドウを一時的に隠す機能ではあるんですが、Dockからいちいち出すのはちょっと面倒で、MacOS Xになってからも同機能がほしくてこのWindow Shadeを使ってました。
ところがMacOS X10.5「Leopard」になってこのユーティリティが使えなくなってたんですよ。
上記リンクのunsanityホームページにもそれが記されてます。
何がたいへんだったのか僕には知るよしもありませんが、アップデートはずっとありませんでした。
ですが、ようやく10.5対応のWindowShadeが、このソフトの動作に必要な「Application Enhancer」とともに、ベータ版(4.2b2)ではあるものの公開されてました(僕が気づかなかっただけかもしれないですが)。
早速入れて使ってますけど、やっぱりこれは便利です。
下になってるウインドウをちょっとだけ参照したいときって、かなり多いですもん。
※追記
と書いてたら、ベータが取れて正式版4.2になってました。
iPhone電源アダプタに欠陥~交換へ 2008.09.21 Sun

「電源アダプタのプラグ部分(金属製の差し込み部分)が外れて電源コンセント内に残り、それによって感電の原因となる可能性があることを確認」したということ。
たしかに2本とも外れてコンセント側に残ってしまったらそりゃあ感電・漏電してしまいそうです。
対象は世界中の全iPhone 3G、というかこの形の「超コンパクト USB 電源アダプタ」すべてだと思われます(中南米の一部の国では別売だったのですね)。
交換は10月10日からですけど、Webによる申し込みは始まってます。
AppleStoreの実店舗が近くにあればそこでも10日から交換してくれるみたいですが、うちから一番近いAppleStoreまで交通費6000円かかりますからさっさとWebで申し込みました。
重大な欠陥で、しかも数が相当なものでしょうから、早めの申し込みをされる事をおすすめしときます。
ちなみに上の写真のように緑色のドットが付いてるものは対策品で、交換の必要はありません(という事ですが、まだ出てないんじゃないかな)。
さーて、これでまた「意外とiPhoneは売れてない」ニュース以上に、あちこちで鬼の首をとったかのような報道やネガティブキャンペーン的書き込みが増えることでしょうね。
以前はアップル製品をもっとみんな知ってほしいと思ってましたけど、iPodの人気でここ何年かは逆のことを思ってます。
なーんの下調べもせず日本の「ケータイ」と同じだと勝手に思い込んでiPhoneを買い、やれテレビが見れない、おさいふケータイが使えないなどとひたすら文句ばっか言ってるような人が増えるようなら、やっぱりマイナーのままがいいですわ。
お願いですからMacは買わないでくださいね。テレビも見れませんし、インターネットエクスプローラーもマイクロソフトオフィスも付いてませんよ。そうそう、あなたの大好きなWinnyも使えませんしね。
「機能が多いほどエライ」と考える方々にアップル製品は絶対合いません。
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iPhone用クローズアップレンズ付ケース 2008.09.20 Sat

僕が今使ってる、同じくGriffinの「Elan Form iPhone 3G」と同様の、ケースというかカバーという類の商品です。
ポリカードネイト製らしいこのケースの最大の特徴は、クローズアップレンズが付いていること。
iPhone3G内蔵のカメラは200万画素とはいえ画質は悪くありません。ただ固定焦点のため近寄るとピンボケになっちゃうんですよね。
僕の場合携帯で撮るのは、まさにメモという感じで雑誌の一部とか小物とかが多く、もっと近づけたらなぁと思ってました。
普通の携帯用クローズアップレンズの購入も考えなくはなかったんですけど、クローズアップレンズというものは、どんなカメラに付けようと「ある一定の距離の範囲でだけピントが合う」ようにできてます。一般の国産携帯はもともとiPhoneより被写体に寄れますから、それ以上の用途のために作ってあるものばかりで、つまりは「切手1枚を大写しにしたい」などの使い道に適した商品。
しかも、それらはだいたい結構かさばるものだったりします。
僕の場合それほど大きな拡大は必要ありません。ハガキくらいが画面いっぱいに撮れればいいかな。
このClarifiがどのくらいの撮影距離で設計されてるのか知りませんけど、レンズがケース一体型になっていてスライドさせる事で通常の撮影もできますから、もし「切手を大写し」にしか撮れなかったとしても「QRコード読み取り専用」と考えれば悪くないんじゃないでしょうか。
フローリングの床に落としてからElan Formの収まりがなんとなく悪くなってきたので、Clarifiが日本で発売されたら買ってみたいですね。

「CapsuleNeo for iPhone 3G」というのがそれ。
シリコンとポリカーボネイトをたくみに組み合わせたカバー形ケースで、硬い殻で守りつつ柔らかなシリコンで衝撃も吸収してくれそう。そして今あるiPhone用カバーの中でデザイン的に一番好きな商品。
これとClarifi、どっちか先に見かけたほうを買おうかな。
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ついに登場5D mark2 2008.09.18 Thu

3年も前に出た機種にもかかわらず今見ても非常に画質に優れる5D、その後継機を待っていた人はかなり多いはず。
詳細は公式ページを見てもらうとして、変更点は画素数が2110万画素となった事と動画撮影が可能になったを筆頭に、ライブビューの追加、3型約92万ドット液晶モニタ、DIGIC4搭載、「高輝度側・階調優先」や「レンズ周辺光量自動補正」の追加など、多岐にわたります。
特に動画撮影は、いわゆるフルHDと言われる1920×1080ピクセルのH.264動画。フルサイズセンサーを活かした美麗なムービーが撮れると予想されます。
また、不評だった背面モニタが50Dなどと同等のものに変更されたのも大きいですね。
ストロボ内蔵になったのもいいですね。上級者の方には「ないほうがいい」論も多い内蔵ストロボですが、僕には理解できませんw。ファミリーフォトではとっさの時にあると絶対便利ですもん。
ボディデザインも、ペンタ部分に2本の稜線が入りキリッと締まりました。
旧EOS1系のデザインが好きな方には、もしかしたら「安っぽい」と言われるかもしれませんけど、僕はこれまでのニュルッとしたデザインがどうも好きではなく、今回のほうが好みです。
公式サンプルだけ見ると、輪郭線にどこか不自然な感じがしなくもないですが、5Dの後継です、悪い画質のはずはないでしょう。
高感度サンプルはまだありません。画素数がかなり増えてますからこちらはあんまり期待できないかな。
とかく「画質はいいけどハードウェアとして貧弱」と言われ続けていた5Dですが、今回のmark IIでその評価を覆せるでしょうか。
予想価格(ボディ)が30万円(すぐに20万円台後半になるでしょう。安く出してきましたね)、そしてフルサイズセンサーということで、ニコンD700、ソニーα900とライバル関係にあたると思います。
僕なら手持ちレンズの関係や2000万画素より高感度画質が欲しいのでD700を選びますが、風景専門の方には、レンズも多いし旧機種の実績もあるこのEOS 5D mark IIが最有力となるでしょうか。
まったく新規に購入するなら風景用としてα900も良さそうです。買い得感は一番ですしね。
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iPhoneをOS2.1にしてみて 2008.09.17 Wed

僕も当日から使い始めました。
結論から言うと「なかなかいい感じ」です。
僕が感じた改善点は以下のとおり。
○日本語入力が軽快になった
○全体の安定性が向上した
○バッテリーの持ちも少し良くなった気がする
○電波表示が良くなった
○アプリケーションアイコンがアップデート後も元の位置にある
ときどき信じられないほど重くなっていた日本語入力は、2.1にしてから今のところ一度も遅くなっていません。
バッテリーの持ちは、何となくですが待ち受け状態での電力消費が小さくなったように感じます。
電波表示については、僕の部屋でも2~4本だったものが、2.1にしてから確実に5本立つようになりました。
受信状態そのものも少し良くなってるようには感じるものの、どちらかといえば「表示チューン」のほうが大きいのかもしれません(^_^;)。
逆に、個人的にはマイナスポイントもあります。
△アドレス帳を利用した単語登録ができなくなってしまった
iPhone3Gには辞書登録機能がないので、ここで紹介したようにこれまでアドレスブックによく使う単語を登録し、たとえば「じゅうしょ」と入れると自分の住所が出るようにしてたんですが、これが使えなくなりました。
また、もっとも入れてほしかった「コピー&ペースト」は未搭載のまま。
やっぱりこれはスティーブ・ジョブズCEOの美学なんでしょうかねぇ。
単語登録が絶対必須というのでなければ、2.1へのアップデートはぜひ行うべきだと思います。
もっとも、この状態で出荷してほしかったというのが本音かな。
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今日の写真(いと) 2008.09.16 Tue
![]() 機材:Nikon D300+AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G ※クリックすると少し大きな画像が表示されます うちの庭でいちばん目にする虫は何と言ってもクモ(クモは昆虫じゃないですけど広義に虫と言っときます)。 毎日のように巣が頭にひっかかるだけでなく、クルマの窓とバイザーの間の狭い隙間には、取っても取っても翌日には見事な巣ができてます(+_+)。 でもよーく見てみるととてもキレイなんですよね。 ![]() 機材:同上 ![]() 機材:同上 こんな見事な巣に水滴のついてるとこを撮ってみたいです。 タイミングや巣の状態、光線など、なかなかいいのに出会えませんけど。 →「今日の写真」を全部見る
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Lightroom2到着 2008.09.15 Mon

早速メイン機のPowerMacG5にインストール。
まだほんの少ししか使ってませんけど、Lightroom1.xユーザーならまったく戸惑うことなく使い始められます。
「現像」モジュールでいえば、切り抜き(トリミング)ツールやスポット修整ツールが、これまでの画像下の位置から右上に移動したことに一瞬気づかなかったくらいしょうか。
部分的な覆い焼き・焼き込み効果を行える新機能の補正ブラシはやはり有用。
また周辺光量の調整を、切り抜き後の画像に適用できるのも、わざと周辺を暗くする加工にはとても便利です。
これまでPhotoshopで行わなければならなかった作業がLightroom上で可能になりました。
そのPhotoshopとの連携も進化しており、「書き出し」を行わずに、そのままデータをPhotoshopに渡すことができます。
最後にPhotoshopでリサイズ→アンシャープマスクをかけてこのブログ用にJPEG保存することが多い僕には、これは非常に有り難い機能です。
また、マルチモニタ対応となったのも嬉しい。
24インチを2枚いっぱいに使うと、下のような作業領域になります。

おかげで「現像」モジュールのままで、他の写真に切り替えることが簡単になってます。
これまでは画像下に表示される1列だけでしたからね。
もちろんサブモニタ側には一覧表示だけでなく、ルーペ表示や比較表示をすることも可能でですから作業効率が上がりそうです。
「ライブラリ」など、現像以外のモジュールも大幅に進歩しているらしいのですが、これらはまだ試していません。
ただうちの環境だけなのかもしれませんけど、Lightroom1と比べると、少しですが動作が重くなったような気もします。
起動にも時間がかかるようになったのが残念なところかな。
それでもCapture NXなどよりずっと軽快だし、イチオシのRAW現像ソフトであることに違いないです。
本当にLightroomは素晴らしい。
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micro4/3の1号機 2008.09.13 Sat

10月31日発売というこのカメラ、マイクロフォーサーズ規格の第一号になります。
この規格は、フォーサーズのイメージセンサーはそのままでレンズのバックフォーカスを短く、マウント径を小さくして、レンズ交換可能「デジタル一眼」をというもの。
構造上(マウントからセンサーまでの距離が短い)レフレックスミラーは入れられません。当然ペンタプリズムやペンタミラーもなく、「一眼」と言っても「一眼レフ」とは違いファインダーはライブビューファインダーとなります。
「ネオ一眼」と呼ばれてた同社の" target="_blank" title="FZシリーズ">FZシリーズやオリンパスCAMEDIAのUZシリーズとの一番の違いは、レンズ交換ができることと、イメージセンサーサイズが大きいことですね。
個人的にはデジタル一眼のファインダーは、技術の進歩によっていずれ実像式はなくなりすべてビューファインダーになると思ってます。
だって、100%だ95%だとか騒いでも、それって「だいたい」の数字でしかありませんし、実像ファインダーで記録される露出や色を確認することはできません。
超高画素のビューファインダー、極論すれば2000万画素のカメラに2000万画素のファインダーが付いてればこれ以上のものはないはずです。
そういう意味でも注目のマイクロフォーサーズです。
ただ、おそらく1号機であるこのDMC-G1はまだまだ多くの面で目標とするレベルに達してはいないんじゃないかなぁと勝手に予想してます。
1つはサイズ。
「124×45.2×83.6mm」の数値は、オリンパスE-420の「129.5×53×91mm」と果たしてどれだけの違いを感じるものでしょう。実際に手にしてみないと何とも言えませんが、せっかくこうした新規格を作ったんですから、驚くほど小さくしてほしかったかなぁという気も。
そして何より、一眼レフを一番「デカイ」と感じさせるレンズ。レンズが飛び出してるからゴロンとして収まりが悪いんですよね。せっかくだから最初からすごく薄いのを出してほしかった。
1つはAF。
コンパクトデジカメと同じコントラスト検出式AFが、今はまだ心配です。
「DMC-L10に比べて約3倍に高速化した」とはいえ、それでも普通のAF一眼レフには速度も精度もおそらく及ばないのではないかと。
1つはファインダー。
上に書いてることと矛盾しそうですけど、現状ではまだ光学実像式に分があるかもしれないです。もちろん実際に覗いてみないとわかりませんが。
そういうわけで、僕がDMC-G1を買うことはまずないと思いますけど、この規格でもしコンパクトなマクロレンズなんかが出れば、フォーサーズの被写界深度の深さと、バリアングル液晶の自由度をいかして、花や昆虫撮影なんかに最適なカメラになりそうな予感も。
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2460万画素 2008.09.12 Fri

噂されてたとおりフルサイズセンサー搭載。その画素数はなんと2460万。
キヤノンEOS-1Ds MarkIIIの2110万画素を軽く超えて現在民生用としては最多画素機です、たぶん。
画素数は多けりゃいいってもんでもありませんけど、これだけあればAPS-C用レンズを使っても1200万画素が確保できるそうです。
画素数だけじゃありません。
ボディ内手ぶれ補正はフルサイズになっても健在ですし、ファインダー視野率にいたっては100%。しかも相当明るいファインダーだそうで、ストロボ非内蔵なのにでっかいペンタ部は伊達じゃないってことですな。
連写速度は5コマ/秒。今となっては特別早いわけでないとはいえ、十分頑張ってる数値だと思います。
ボディはマグネシウム合金製。バッテリーパックは別売となっており、「常にでかいし重い」わけでないのも嬉しいところ。
これだけのスペックを誇るα900、「予想価格33万円」ということですから30万円を切る日も遠くはないでしょう。
少なくともボディだけみれば、上級機種としてまさしく買い得なデジタル一眼ですね。
なお、ISO感度別の作例や、同被写体で他機種と比較できるページがすでに存在します。
さすがにこれだけの画素数だと、ニコンD3やD700ほどの高感度画質の良さはありませんが、同時発表の「Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8 ZA SSM」などと合わせて風景写真家にはなかなかいい選択肢が増えたんではないでしょうか。
え、僕ですか?
買いませんよ。今のところ二千万画素も全然必要ないですし、高感度画質のほうが欲しいし、もうマウント増やせないですし、第一「安い」と言っても高いですもん。
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新iPodシリーズ出たー 2008.09.10 Wed

第4世代 iPod nano
カタチは第2世代に近い縦長に戻りましたが、張りのある二次曲面のアルミボディはこれまでのiPodで最も薄いそうです。
容量が2倍(8GBと16GB)になって価格は据え置き17800円&23800円。
iPhoneやiPod touch同様モーションセンサーが内蔵されて、ボディを振ると曲をシャッフルする機能が追加されたそうです。
iPod classic
いよいよHDDモデルは収束の方向に向かうんでしょうか。
でもiTunesに僕なんか想像もできないくらいものすごい数の曲を登録してる人も少なくないようですし、ストレージとしての用途を重視してる人もいますから、まだもうしばらくは、なくなってしまう事はないのかな。29800円。
iPod shuffle (第4世代)
価格も変わらず、1GBが5800円、2GBが7800円。
そして第2世代 iPod touch
iPhoneより一足早くOS2.1を搭載しています。
ハードウェア的にいちばん変わったのはスピーカーが搭載されたことでしょうか。
App Storeにはゲームがたくさんありますから、やはり小さくてもスピーカーがあったほうが何かと便利ですもんね。
しかしどうやらGPSは搭載されてない模様。これ、iPhoneでは標準搭載のGoogle Mapとの組み合わせでかなり有用に使えてるだけに残念です。
あと、「かなり下がる」と噂されていた価格については、ほぼ変化無しのよう(以前の価格覚えていませんが)。
8GB=27800円、16GB=35800円、32GB=47800円。
また64GBモデルも出ませんでした。
(※訂正:旧価格より1万円前後安くなってました(^_^;))
なお、iPhone用のOS2.1は金曜日から配布だそうです。
残念ながら(そしてある意味予想どおり)コピー&ペースト機能が付きませんでしたけど、「多数のバグを修正。通話は切れにくい。バッテリー駆動時間改善。アプリがクラッシュしない。バックアップが速い」らしいので大いに期待してます。
また「Nike + iPod」も搭載されてます。
なおOS2.1は、iPod touchのOS2.0からのアップデートは無料、1.xからは有料(1000円程度?)。iPhone 3Gはもちろん無料です。
これらiPodやiPhoneの母艦となるiTunesは、バージョン8になってます。
目玉機能はGenius(ジーニアス)という自動プレイリスト作成機能です。
どれか1曲を選んでこの機能を使うと、(どういう基準かわかりませんが)自動的にプレイリストを作成してくれます。
iTunesプレイリストのデータをアップルのサーバに送り、そこで作成するようです。
使ってみましたが、最初に選ぶ曲が結構「Geniusでは使用できません」とはじかれます。iTunesStoreで扱ってないアーティストはだめなのかもしれません(+_+)。
GeniusはデフォルトではOFFになってますので、これを使うためにはiTunes Storeへの登録が必要。ま、ほとんどのiPodユーザーがすでに登録してるでしょうけど。
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今日の写真(庭で虫撮り) 2008.09.09 Tue
![]() 機材:Nikon D300+AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8G ※クリックすると少し大きな画像が表示されます 花でも咲いてないかと庭を散策するもほとんどなく、あまりにも見慣れた景色は撮ろうという気も起こりにくい。 そこで、ふと見つけた虫たちをちょっとだけ撮ってみました。 と言っても、ごくごくありふれた虫ばかりですけどね。 これはたぶんモンシロチョウ。 ![]() 機材:同上 オンブバッタ・・・・かな? おんぶしてませんけど。 ![]() 機材:同上 これもバッタ(かイナゴか)。 僕の中ではトノサマバッタのように思いますけど、詳しくないのでいろいろ書きますまい。 子供なのかなぁ。 ![]() 機材:同上 カマキリ。 何カマキリかは知りません。。。 ![]() 機材:同上 カタツムリ。昆虫じゃないですけど。 これも種類なんてまったくわかりません。 ちっちゃいですしね。 ![]() 機材:同上 アブラゼミ。 うちの庭では毎年クマゼミとアブラゼミがものすごい数発生しまして、朝夕、庭で人と話すときは少し大声になります。 どのセミかわかりませんけど夜中も鳴いてるんですよ。 ですが、あれだけいたアブラゼミも姿を見る機会が激減し、今では秋の虫の声のほうが大きくなってます。 ハネがぼろぼろだったこのアブラゼミもおそらくこのすぐあとに死んでしまったのではないでしょうか。 はかないです。 でもこれは同時に僕の苦手な夏がやっと終わるってことです。 あとは台風が来ないことを願うばかり(^_^;)。 今年はなんだかつらい事ばっかりですが、がんばりましょう。 →「今日の写真」を全部見る
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今日の写真(母のドイツ) 2008.09.08 Mon
![]() 機材:Panasonic LUMIX DMC-FX8 ※クリックすると少し大きな画像が表示されます 今日の写真はすべて僕が撮ったものじゃありません。 先日、ドイツに行く母にコンパクトデジカメ(もう数年使ってるパナソニックのFX8)を持たせたんですが、意外にいいのが写ってたので、少しだけ調整してアップします。 これはご存知ノイシュバンシュタイン城。 僕も一度は見てみたい、世界でもっとも美しい城の1つです。 ![]() 機材:同上 どこか知りませんが、街のスナップもいい感じ。 ![]() 機材:同上 ![]() 機材:同上 移動中のバスだが電車だかの車内からのようです。 日本人にとっての見慣れない景色ですから実際より良く見てるんでしょうけど(笑)、それでもやっぱり美しい。 ![]() 機材:同上 ここはスイスだそう。 でもこの直後、デジカメの電池が切れたようです(笑)。 とはいえ全撮影枚数380余枚。数年前のコンデジにしてはよくもちました。 機械オンチの母に操作を伝えるときに「再生」を教えなかったのは良い判断だったと自負してます(笑)。 ![]() 機材:同上 こうして見ると、この古いLUMIXも捨てたもんじゃないですね。 みんぽすからお借りしてたリコーのGX200はもちろん良かったのですが、値段とかコンパクトさとか高感度とか考えると、もし今コンデジ買うとしたらやっぱりLUMIXになってしまいそうな予感。 見た目や満足感も捨てがたいのですが、実用をとってDMC-FX37かなぁ。 そもそも周辺画質がどうこうとか、ゆがみがどうこうとか気にするほどの写真撮ってるわけじゃありませんしね(笑)。特にコンデジでは「ハイ、きれいに写りました」と言えるのが一番なのかもしれないとかも考えます。 FX8からもういくつモデルチェンジしたかわからないくらい何度も変わってますが、このLUMIX FXシリーズはデザインがほとんど変わらないので、最新のFX37でも外観上の新鮮さはまったくありません。でも、レビューとか見ると確実に進歩しているようです(接写能力に変化がないのと、普及型という事でRAWモードがないのは残念ですけどね)。 FX8は広角が35mm相当までなんですよね。25mm相当まで使えるFX37なら、こんなドイツの風景もまた違って写ったはず。 よし、「38」が出て37が安くなったら買うか(な?)。 →「今日の写真」を全部見る ![]()
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今日の写真(舞台の椅子) 2008.09.06 Sat
![]() 機材:Nikon D50+VR Nikkor 70-300mm ※クリックすると少し大きな画像が表示されます チビのピアノ発表会。 舞台のすみに置かれた予備の椅子が、なんだか寂しげに見えました。 D50(キヤノンの50Dとは違いますよ、念のため)は高感度ノイズも少ないし、シャッター音がとても静かで、こういう場所には好適なカメラです。最新のと比べればスペック的にはずいぶん劣りますけど、やっぱり隠れた名機と思ってます。手放せません。 面白いもので、以前は高級なものほど愛着が湧いてるような気がしてましたが、トシをとるにつれ「コンパクトで安くて良いもの」もとても好きになりました。 (カラダはでかいけど)身の丈に合ってるということなんでしょうか(笑)。D50もそのひとつです。 →「今日の写真」を全部見る
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「eneloop×Wii」に思う 2008.09.05 Fri

Wiiリモコン用裏ブタ一体型のeneloop充電池、充電スタンド、ACアダプタがセットになっているもので、純正のシリコンジャケットをつけたまま、スタンドに載せると充電してくれるわけです。
滑らないし、万が一のときも衝撃を吸収してくれるシリコンジャケットは良いのですが、電池の交換が面倒なんですよね。うちでも単三型のeneloopをWiiリモコンに入れてますけど、いちいちジャケットをずらして裏ブタをはずし・・・という作業はあんまり快いものではありません。充電中はジャケットをめくられたリモコンと裏ブタが邪魔ですし。
それを解決してくれるのが、このWiiリモコン専用無接点充電セット。
その名のとおり無接点充電方式になっているので、ジャケットを着けたままでも充電が可能。
この無接点充電、特に新しい技術というわけでなく、僕が十数年前(もっとか?)に買ったコードレス留守番電話機もこの方式でした。そういえば、その電話機も三洋製だったかな。
電気に詳しいわけじゃないので仕組みはよく知りませんが、これってもっと普及していい技術じゃないでしょうか。
たとえば携帯。
僕は毎回いちいち携帯の小さなカバーをあけてコネクタを繋いでます。
専用の充電台は用意されてるものの、ほとんどの機種で別売になってるうえ、その仕組みは単純に接点を設けてるだけだし、どれも専用なので機種変更したらただのゴミです。
これが無接点充電方式になれば、たとえば10cm×10cm×1cmくらいの板の上に携帯を置くだけで充電してくれることになりますよね。
たとえばデジカメ。
これなど、カメラからバッテリーを出さないといけないのがほとんど。やっぱり板のうえに置けば充電が始まってくれたらなぁと思います。
たとえばワイヤレスのマウス。
充電機能付きマウスパッドの上で操作すればいつでも充電(給電でもいいですね)してくれ、電池切れの心配をせずにずっとワイヤレスで使える。
またクルマの中、たとえばグローブボックス内に設置すれば、そこに携帯などを入れるだけで充電してくれたり、公共交通手段やお店などに「10分10円」などで設置してくれれば、電池残量が少ないときでも充電器を持ち歩く必要がなくなります。
実際には置く向きなどクリアすべき点もあるのかもしれませんが、実現したらこれだけでずいぶん便利な気がするのは僕だけかなぁ。
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トブラローネ 2008.09.03 Wed

日本のチョコこそ一番美味しいと思ってる僕が、それらと同じくらい好きなスイスのチョコレートです。
ミルクチョコに細かく砕いたアーモンドと同じくらいの大きさのキャラメル(たぶん)の粒が入ってて実に美味い。
三角柱の箱が印象的なチョコレートで、通常、50g入りと100g入りの大小2サイズが売られてます。
最近ではときどきコンビニなどでも見かけるものの、小さいほうのサイズばかり。もっとがっつり食べたいんです。
今日のトブラローネは違います。

一緒に写ってる小さい箱が、普通売ってる"大きいほう" 100gの箱。今回のピカピカビッグサイズは400gです。
母が仕事でドイツに行ってて昨日帰ってきまして、最後に寄った空港で買ってきたそうです。
全部で6本。結構重いのにw。
現地の土産というわけではありませんけど、チョコ好きの僕にはとても嬉しいもらいものでした(^_^)。
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Keynoteわからんっ(+_+) 2008.09.02 Tue

始めてみたんですけど、もう早速、いきなり壁にぶち当たってます。
音に関してです。
わからないのは2つ(今のところ。もっと出てくるはずですが)。
1.スライドをまたいで1つの音楽を流し続けられないのか?
2.進行中、任意の場所で音楽をフェードイン・アウトできないのか?
作るべきは子供たちがステージの上でやる劇の背景として、プロジェクターで壁に投影する映像や音です。
劇に合わせて進行させないといけないので、全部をムービーにしておくことはできないのでプレゼン用のアプリケーションということになりました。
その中でたとえば歌のシーンがあります。(1)
映像としては歌詞を見せたい。1画面におさまるはずはありませんから、いくつかのスライドに分けるのがベストなのですが、歌詞の1枚目に設定した音は、スライドを2枚目に移ると消えてしまいます。
また、音楽を流しながら写真やムービーを切り替えていくスライドで、途中からはナレーションを入れたい。(2)
ナレーションが入る部分はBGMの音量を下げたいのですが、それができない。
ついでに言うと、スライドの切り替わり部分でさえ音のフェードインやフェードアウトができない。
まだ1.は、1枚のスライド上にテキストボックスをたくさん重ね、ビルドインスペクタで詳細に設定してあげるなり、最悪、歌の部分すべてをムービーにしてしまう事というもできそうですが、2.に関してはやはり舞台上との兼ね合いがあるため、写真の切り替え速度などは手動で行いたいのです。
スライドの切り替わりでBGMをフェードイン・アウトしたい場面もたくさんあります。
クリック時にピタッと音量をゼロにするんじゃなく、数秒かけて消すことってできないのかなぁ。
こうした機能っていかにもありそうなんですが、見つけることができずにいます。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報ください。。
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今日の写真(漁港の夜景) 2008.09.01 Mon
![]() 機材:Nikon D300+VR Nikkor 70-300mm ※クリックすると少し大きな画像が表示されます とある漁港を近くの高台から見下ろしました。 日没からしばらくたっていたのでISO800にあげて撮りましたが、あたりはかなり暗くなっていたため、シャッター速度は1/6秒。 望遠で手持ち撮影なのにほとんどブレてないのは間違いなくVRの効果です。 今さらですが効果絶大ですなー。 VR70-300mmは比較的安価な望遠ズームですけど、写りといい手ぶれ補正の効きといいなかなかのもの。良いレンズです。 →「今日の写真」を全部見る
nikond300 |