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GENTOS閃  2009.01.30 Fri

gentos9130.jpgLEDライトを買いました。
まあいわゆる懐中電灯です。

こういうの大好きで昔のマグライトを含め大小たくさん持ってるんですけど、一番使い勝手がいいのはやっぱり片手で握り込めるくらいのサイズ。
今回買ったGENTOSの「閃(セン)SG-305」は単4電池3本を使うよくあるタイプで、僕にとって一番使いやすい大きさのライトです。

さらに明るいSG-309もあるんですが、電池が比較的高価で入手しにくいCR123Aというリチウムなのでやめました。
単3や単4乾電池1本だけで使えるLEDライトもあります。ただ、LEDの性質上1.5Vでは電圧が足りないので昇圧回路が内蔵されてるんだと思いますが、そのため使用できる時間がかなり短くなるようです。


GENTOSは日本のメーカーサンジェルマンというところの商品で作りも良く信頼性も高いと思います。
そこが30周年記念で出したシリーズがこの「閃」のようで、明るい事はもちろん、照射角度を変更できるので遠くまで照らせるのが特徴だそうです(LEDライトは、近くはやたら明るいけど遠くまで届かないのが多いです)。集光することの難しいLEDですが、うまくレンズを作ってあるようです。

実際すごく明るいです。
先端部分を回して最大照射角の30°にすれば通常の懐中電灯のように使え、最小角8°では僕が持ってるどのLEDライトより遠くまで届くようです。リチウム電池を使う3Wの製品よりも、です。
非常にコストパフォーマンスがいいですね。


高輝度白色LEDが開発されてから、懐中電灯はこのタイプにだんだん置き換わってきました。白い光は感覚的にも明るく見えますから、もしまだの人はぜひ試してみてほしいです。
電球(というかLEDですが)切れの心配もまずありませんしね。
ただLEDライトの光を直視すると目を悪くしますから絶対人に向けちゃいけません。


ところで、阪神淡路大震災のような都市型地震が起こったとき、逃げる際にまず必須なものは「靴」と「懐中電灯」だそうです。
瓦礫で足をケガすれば動けませんし、そんな場所で停電の中、段差に気づかず転落してしまうかもしれませんものね。

これがもし無人島なら何を置いてもナイフなんでしょう。実を言うとナイフもすごく興味があるんですが、普段の生活で使う機会はほとんどないし、下手に所持してるとタイホされそうですから、スイスのいわゆる十徳ナイフだけにしてます(^_^;)。


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