4番・5番・アーゴ 2009.02.27 Fri

今日はうちのネコ(の一部)を紹介しましょう。
「うちの」と言っても正確には隣の兄が飼ってるネコで、家の中も庭も自由に出入りできる放し飼いです。
これは「4番」。
まだ子猫とはいえたくましい体つきのオスで足も太く、すでに年上のアーゴより大きくなってますが、まだまだ甘えん坊。

「5番」。
唯一木登りが得意なようで、高さ数メートルのこの地点まであっという間に登ります。
メスでちっちゃいです。
この2匹、僕が庭に出て「よんばーん ごばーん」と呼ぶと、その声が聞こえるところにいれば全速力(ほんとに)でやって来て身体を押しつけて甘えてくるかわいいやつらです。
ちなみにこの名前でわかるとおり、「1番」「2番」「3番」もいます。どれも同時期に拾われてきた猫ですが、4番と5番(と6番。でもいなくなってしまいました)以外は兄宅の住人以外にはなついてません。

アーゴ。
この子は幼い頃から小さい事に動じず、またまーーったく人見知りというものをしないネコですが、それでも誰より僕のことが好きなようで、毎日のように僕の部屋に来ては寝てます。
僕がパソコン椅子に座ると、おろしてもおろしてもめげずに膝に乗ってくるし、ソファに横になると必ず脇の所に移動してきて寝ます。
でも庭で僕が4番、5番と一緒にいるときは、「あたしはお姉さんだからね、もう子供の君たちみたいにくっついたり甘えたりしないのよ」というポーズをとるアーゴです。
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