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ガラス玉の宇宙  2016.03.30 Wed

sgrassg330s.jpg

ガラス細工をひとつ買いました。
「宇宙ガラス」と言うようですが、もしかしたらどこかの商標かもしれません。
どこの製品がオリジナルなのか知りませんが、今では何人ものガラス職人さんが似たようなモノを作られているようで、これもそのひとつだと思います。

直径2センチほどで、少しだけ大きめのビー玉というサイズ。
個人的には球体のみの物があればなお良かったのですが、ペンダントとして売ってるのでヒモを通す部分も付けられています。

非常に美しく幻想的なガラス玉です。
見る角度や光によっても表情が変わります。
老眼の入った目には少々厳しい大きさですが(苦笑)、ルーペを使って見ているとしばらくの間引き込まれてしまいます。


宇宙ガラスはその存在を知ったときから、どんな作りになってるんだろうと興味を惹かれていました。
こうして実物を手にとって見ると、裏側1/3ほどはは黒いガラスでできていて(この部分は真球ではないのが残念)、そこから層をなして立体的な螺旋状の部分、そしてオパールを浮かべた透明部分という構造になっているようです。
もっとも、制作者によって違うかもしれませんね。

手作りのためまったく同じ物は無いそうで、予約販売の場合はどんなのが来るのかわかりませんが、それもまたワクワクさせてくれました。


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