今日の写真(曇天の紅葉) 2018.11.28 Wed
![]() 機材:Nikon D800+AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED ※クリックすると少し大きな画像が表示されます 何ヶ月ぶりだろう、久しぶりに一眼レフを使いました。 夏以降雨が少なかったからか、色付きのピーク前に一部の葉は枯れかけ、総合して今年の紅葉は鮮やかさに欠けていました。 ![]() 機材:同上 いつまでたっても体調は戻らず、逆に風邪をひいてその症状まで加わってしまったため、ほんの10分間ほどの撮影で終了(苦笑)。 ほんと、何とかならんのか。 ![]() 機材:同上 Nikon Z6がどうしても欲しい! ・・・という元気な気持ちに、むしろなりたいこの頃です。 →「今日の写真」を全部見る
nikond800 |
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今日の写真(散りかけ秋桜と空) 2018.11.12 Mon
![]() 機材:iPhone X ※クリックすると少し大きな画像が表示されます 昨日カメラをセットしてインターバル撮影している間の散歩中に、iPhoneで撮った1枚です。 コスモスはもう散りかけていますが、秋空とのコントラストがきれいに撮れました。無加工です。 ほんと最近のiPhoneカメラは優秀ですね。 |
今日の写真(仲沖のうろこ雲) 2018.11.11 Sun
![]() 機材:Panasonic LUMIX DMC-FZ1000 ※クリックすると少し大きな画像が表示されます 久しぶりに仲沖へ散歩に行きました。 赤くはなりませんでしたが、秋らしい雲が出ていたので撮影。 ところでブログを書くたびに「久しぶりに」という言葉を書いている気がします。この数ヶ月、体調が優れないせいです。 一番好きな季節、一番好きな景色があるはずのこの時期も、「写真撮りに行こう」などという気持ちはまったく起きません。多少マシなときには、こうして近所だけでも歩きたいと思うのです。 →FZ1000で撮った写真を全部見る →「今日の写真」を全部見る
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iPad Pro 11が来た 2018.11.09 Fri

11インチモデルの256GBです。
12.9インチは初代を買ってみて、「机の上に置いて操作するもの」という結論に達していたので最初からパス。
また用途は限定的なので、これまで使っていた9.7インチiPad Proと同じく128GBで足りるのですが、同SSD容量モデルがなかったために256GBに。
ドローンでの使用も頭に入れてますのでCellulerモデルです。
今回のは側面がカッコいいです。
僕は、iPhoneも4や5のデザインが好き。次世代iPhoneもこうなって欲しいところですね。
FaceIDは相変わらず便利そうで、やや不便な場面も少なからず存在します。
だって、使おうと思ったらいつも画面に正対しないといけないから。小さいiPhoneならまだしも、iPadサイズだとTouch IDのほうがいいかなぁ。
そのかわり細くなったベゼルは◎。
持ちにくいのではとも思っていましたが杞憂でした。
この新型iPad Pro、プロセッサの性能がすごいらしいのですが、それを実感するような作業はまだやっていません。
それよりも端子がUSB-Cになった事のほうが大きい。
ちょっと試してみると、普通の市販ケーブルでテレビにHDMI接続すると、特に何の設定や切り替えなどもなく、そのままiPad Proの画面がミラーリングされました。iOS機器の画面をテレビに映すのはこれまでもいくつか方法がありましたが、いまいち不安定な印象があったので、これは嬉しいですね。
USB-C接続のカードリーダーや、同端子付きカメラであれば、写真や動画データ取り込みもできるようです。それらが汎用の機器でできるのが良いですね。
とはいえ、僕自身はこれまでのiPadとたいしてかわらない使い方をしそうです。
たいして重い作業するわけじゃないけど、多目的にこの快適なiPad Proを使っていきます。
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Appleの新製品3つ出た 2018.11.01 Thu

MacBook Air、Mac mini、そしてiPad Pro。
Macの2機種は、どちらも何年も更新されることなく、そのままディスコンになるのではとさえ思われていた製品です。
MacBook Airは、ついにRetinaディスプレイとなりました。
デュアルコアのCore i5、外部インターフェイスはMacBook Proと同じくThunderbolt 3のUSB-Cを2基搭載。ノート型Macの標準機と言えるような仕様です。価格はほぼ条件を揃えるとMacBookの1割り増しくらいでしょうか。
これで軽さ(1.25kgと0.92kgなので結構違う)以外、無印MacBookの立場がなくなるような。
Mac miniはなかなかすごい。
メモリは標準8GBながら64GBまで選べ、SSDは最大2TB。プロセッサは6コアのCore i7にする事もできます。
ただし、最小構成なら89,800円(税別)のところが、この最高仕様にすると、なんと452,800円(同)!
消費税入れるとほぼ49万円のこのアルティメットMac miniには、ディスプレイはもちろん、キーボードもトラックパッドも付いてません。それらを付けるとiMacやMacBook Proの価格になるということですね。まあ当然ですが。。
発表された時には、「これをメイン機にしてもいいな」と思ったのですが、この値段を知ると、50万近く払って弁当箱サイズの直方体しか届かないのかと思うと、やはりもうちょっと頑張ってiMac(Proじゃないほう)にしたいと思った次第。
もっとも今回そのiMacは更新されず、最高仕様でもプロセッサは一世代前の4コアのままです。
最後はおそらく今回の発表のメインであっただろうiPad Proです。
iPhone同様にホームボタンがなくなりFace IDを導入した事はもちろん、プロセッサはiPhone XS以上のものが載り、驚くことにストレージは1TBまで選べます。ボディ側面のデザインが大きく変わりましたし、オプションのApple Pencilも新しいものになりました。
そしてLightning端子が廃止されてUSB-C端子へ変更。これによってケーブル1本で外部ディスプレイに繋いだり、カメラを接続しコントロールしたりできるようです。
「タブレット端末」というより、「PC」的な使い方を提唱しているような今回のチェンジ。MicrosoftのSurfaceを意識したものでしょうか。
いずれにせよ、3製品ともこれまでになかったくらい大きなモデルチェンジと言えるようです。