新しいカメラ 2009.09.03 Thu

まず最初はキヤノンEOS 7D。
ご多分に漏れずハイビジョン動画撮影が可能、映像エンジンがDIGIC4×2、19点AF測距(すべてクロスセンサー)、約8コマ/秒連写など確実に進歩していますが、一番の注目はそのファインダーでしょう。
100%表示で、なんと1.0倍。
個人的にはそれほど視野率は重視しませんけど、APS-Cとはいえ100%でこの倍率、おそらく覗けばすぐにその広さがわかるんではないでしょうか。
50Dの後継機のようですが、型番が一桁Dになった事からもグレードをひとつ上げた感じですね。
これまで微妙なスペックと価格差で棲み分けをしてきたキヤノンとニコンですけれど、今回の7DはニコンD300sとストレートなライバルになりそうです。
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マイクロフォーサーズ規格のレンズ交換式コンパクトカメラで、オリンパスE-P1の競合機と言えると思いますけど、GF1のほうがさらに小さいかな?
ストロボ内蔵というアドバンテージがあるものの、手ぶれ補正を内蔵していないのが非常に残念です。
懐古的なデザインのE-P1に対して、このGF1はやや今風。
サイズはひとまわり以上違うとはいえ僕が愛用してるLX3に似たデザインになっていて、同機種から買い換える人も多いかもしれませんね。
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17-50mm F2.8というのは大口径APS-C用標準ズームとしてはよくあるスペックなんですけど、このレンズにはタムロン言うところの「VC」つまり手ぶれ補正が付いてます。
上級者とマニアな方、それからストイックな趣味の方には手ぶれ補正を嫌うむきも少なくありません。
大口径の手ぶれ補正付き標準ズームがこれまでほとんどなかったのは、「重く高価になる」という理由の他に、大口径を購入する層にこうしたユーザーが多いこともあるかと思われます。
でも手持ち撮影がほとんどの僕にはその恩恵は非常に大きい。
大口径+手ぶれ補正こそ手持ち撮影最強の組み合わせでしょう。今やそれほどのコスト増&重量増とも思えませんから、他のメーカーも採用してくれる事を願ってます。
どうせなら50mmF1.4の手ぶれ補正付きとかも作ってほしいくらいです。
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