普通の携帯を買い替えた 2010.02.21 Sun

SH-02Bです。
STYLEシリーズですが、割と高機能だそうです。
でもそんな事どうでもいいのです。
僕の望む最低限の機能さえ付いていれば、あとは外観の好みくらいですからね。
市場はあいかわらずスペック重視のPRIMEシリーズが人気なようで、こと携帯に関しては僕の好みと一般の好みにはだいぶ隔たりがあるようです。
さて何度かここにも書いたように、ドコモ携帯に求める僕の希望は、
・Bluetoothが付いてること
・薄いこと
・日本語変換がそこそこいけてること
こんなものです。
このSH-02Bは厚さ16.9mm、最厚部は18.1mmと決して薄くありません。
でもすべての角が大きく面取りしてあり、数値よりずっと薄く感じるうえに持ちやすい。
すぐ使わなくなったD705iを買う時は、やたら角ばっているそのスタイルを悪くないと思ったんですが、実際に使って見るとポケットの中でえらく存在を主張してました。
数値上はSH-02Bのほうが厚いけど、ずっと収まりがいい。
もっともこの点では、(D705iに早々に見切りをつけたために)長く使うことになったM702iSがベターなんですけど、よくメールが届かないことがあったり、まれに通話ボタンを押してもかかってきた電話を取れない(!)事があったりで、そろそろと思ってたわけです。

ボタンそのものはいいんだけど、十字キーの上の空間とか押すとあからさまに凹むんですよね。ほんとに「シート」なんだなぁ」と。
とはいえ普通に使ってればそんなとこ押さないし、M702iSの固いボタンに比べるとずっと使いやすそうなので目をつぶることにしました。
機種を変更したばかりでも普段の操作に特に戸惑うことはないです。さすが最近の日本のケータイ。
また日本語変換のカシコサもM702iSやD705iよりずっと上。
なお動作速度に関しては、今のドコモ携帯ではFとSHが比較的早いそうです。
このSH-02Bも必要十分な軽快さで、少なくともメール作成中のボタン連打に少し遅れて文字が表示される、なんてことはなさそう。

キレイといえば奇麗なんですけど、いい歳した男がキラキラなのはどうなんでしょ。。
点滅のパターンはいくつか用意されてはいますが、完全に消すことはどうやらできないみたいです。
そうそう、ほんとはオレンジ色にしようと思ってたんです。暖色系は好きですし、オレンジって携帯の色にしては珍しいし、何しろその色がきれいだし。
でも上記の「僕」という人間の現状をよーく考えて、地味な黒にしました。
キラキラが無ければオレンジでもいいんだけどなぁ。
なおこのSH-02Bはドコモショップではなく、いわゆる白ロム屋で(製造番号チェックと、一括購入だった事を確認のうえ)購入したので、電話帳のデータはこのケーブル
安価なうえに携帯万能Lite(Mac版もあり)をダウンロードして使う権利が付いているので、電話帳お預かりサービスとか利用してない人はバックアップも兼ねて1本持っといてもいいかもしれません。
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- 携帯電話・PHS
- NTT DoCoMo
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