K100Dと亀田とカホンと 2006.08.05 Sat

このへんでもちょっと触れたPENTAXのデジタル一眼レフK100Dがデジカメ売り上げの第4位になったそうです。
それより上位はLUMIX DMC -FX01、IXY DIGITAL 800 IS、FinePix F30という人気コンパクトデジカメですから、一眼がここに入るなんてちょっと驚きです。でもこれたしかに良さそうなんですよね。
この内容でボディの価格が安い店では65000円を切ってるようですし、10月15日まで1万円キャッシュバックのキャンペーンもやってるから、出たばかりのこの手ぶれ補正内蔵で画質も良くコンパクトな一眼が55000円ほどで買えることになる。売れるはずかもしれませんね。
実は僕もDA 21mmF3.2AL LimitedかDA40mmF2.8 Limitedとの組み合わせ専用で欲しいです。
いや、とても買えませんけど。
![]() | ▼PENTAX K100Dを楽天でさがす ▼PENTAX K100DをAmazonでさがす |
3日前に行われたWBA世界ライトフライ級タイトルマッチ。なんだかすごいことになってますね、判定結果をめぐって。話題性につられて僕も見ました。
個人的にはボクシングはヘビー級以外それほど興味なかったし、亀田さん一家のキャラもはっきり言って「好き」とは真逆のほうなんですが、そういう偏りを差し引いてもやっぱり亀田興毅の負けだと思いました。採点のことはよくわかりませんけど、1ラウンドと11、12ラウンドの印象は強く残ってますもん。アナウンサーだって判定前には「世界のレベルを知ることができたでしょう。これからの亀田の成長が楽しみです」みたいな事を言ってましたし、皆が判定を疑問に思うのも、一部で日本でのボクシング人気を上げるための裏工作があるとかないとかの噂まで出てくるのも当然かもしれません。
いつだったか具志堅用高さんが同選手に対して苦言を呈してましたが、今回の件で、亀田選手よりもランダエタ選手よりも、具志堅ってすごいなぁとか思った次第w。

日が経つにつれなんだか生音も良くなってきたような気がします。叩き方がそれなりにわかってきたからかもしれないし、それとも気のせいかもしれませんがw。
他のカホンも叩いてみたいのでもう1つ買おうかとも思いましたが、それよりも自作してみようと考えています。
友人2人も興味をもってくれて彼らと一緒に3台作ることになりそう。
ところでカホンは主に打面の「上部の左右角付近」と「中央やや上」あたりを叩きます。前者がスネアの音、後者がバスドラの音です。
僕が買ったカホンは打面上部が5本のビスでとめられているんですが、両端のビスを緩めると打面が少し浮きます(写真)。ここを叩くと通常のスネア音とは違う「パンッ」という高い音がします。木と木がぶつかる音が加わるんですね。
ところが録音してみるとこの違いがぜんぜんわからないんですよ。普通のスネア音と同じに聞こえてしまいます。
マイクがお粗末なせいかもしれませんが、それにしても・・。前面側にもマイクを置いて録れば違いが確認できるのかな。
![]() | ▼カホンを楽天でさがす |
Comments
- name
- comment