ライオン 2011.07.21 Thu

今のところMac App Storeのダウンロード販売専用ですが、8月下旬からUSBメモリに入ったものがApple Storeで売られるそうです。
2600円(ダウンロード版)とOSのメジャーアップデートとしては非常に安価で、これまでのどのアップデートよりも大きなUIの改変など新機軸が目白押し。
ただ、それだけに動かないアプリケーション等も多そうです。
今のところうちにメールで届いた知らせは、CraftROBOと宛名職人
カッティングマシンのCraftROBOは11月中旬に対応予定のようですが、宛名職人は『「Mac OS X Lion」へアップグレード後、「宛名職人Ver.16」をお使いになるには、「宛名職人Ver.16」の対応OSに戻し、プログラムを再インストールする必要』だそうで、Lion上で使うなら次期バージョンが必須ということ。
車買ったばかりでCraftROBOは大活躍中ということもありますが、こうしたソフトがどれだけあるかまったくわからない状態ですし、どうやらこのインターフェイスをデスクトップ機で有効に活用するにはMagic Trackpad
とはいえ試してはみたいので、サブドライブのどれかを整理して入れてみようかとは思ってます。

ひとつはMacBook Air。
CPUがCore i5(i7も選択可能)になったり、キーボードバックライトが復活したり、Thunderboltインターフェイスが付いたりと、確実な進化。
前機種と同じとても薄いボディで、11インチと13インチモデルがあります。

CPUがこれもCore i5とi7に変更された事も大きいですが、それより変わったのが今回から光学ドライブが廃止されたことですね。
そういう意味でMacBook Airの画面無し版のようにも思えますが、ストレージはSSDではなく従来どおりHDDです。
もちろんThunderboltも採用。
ついでにThunderbolt接続の27インチモニタ、その名も「Apple Thunderbolt Display」も出てます。
MacBook Airの新型は個人的に非常に魅力的に感じるし、Mac miniのほうはチビ部屋のテレビに接続して使うのにもってこいと思いますが、、、今はとても買えないですね(+_+)。
ところでThunderbolt接続のHDDケースがなかなか出てきませんね。
僕はいずれメイン機をiMacに変えるでしょうけど、内部にHDDを増設できないiMacですから、その絶対条件がこの外付けケースです。
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