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ライトルーム4Beta使ってみると  2012.01.16 Mon

lr4c116ic.jpg欠かせないツールになっているRAW現像ソフト、Adobe Photoshop Lightroom
そのバージョン4のベータ版が出たので試用しています。

パッと見、正直言って大幅な変更はないように思えます。
インターフェイスはまったく同じですからね。

Lightroomでいつもやってるのとほとんど同じ操作で動画の調整を行えるようになった事が、もっとも大きなトピックのひとつですが、動画を扱わない僕みたいなのにとっては尚更そうも思えてきたりもします。

でも静止画だけでも違うんですよ、やっぱり。

部分的な調整を可能としている「補正ブラシ」と「段階フィルタ」に、色温度・色かぶり調整が付いたのは個人的にはとても嬉しい。
星景をバックにストロボ撮影とかの、一部分だけ色温度の違う光で照らされてる写真の補正ができるようになりました。

そして一番の変更点は、「ハイライト」と「シャドウ」調整の追加だと思います。

lr4c116s.jpg

元画像と、LR3、LR4のハイライト調整機能(の一部)を適用したものを並べてみました。
車のボディの立体感と質感、すぐ後の草あたりに注目です。

詳しいことは画像に書きましたから省きますが、Lightroom3までの「白とび軽減」も便利だと思ってましたけど、Lightroom4の「ハイライト」調整は、はるかにその上をいきますね。
失敗写真も結構救えそうです。


一方「シャドウ」調整は、もちろん黒つぶれを軽減する機能。

lr4c116a.jpg
これは調整無しの元写真。

lr4c116b.jpg
上の写真をLightroom3の「補助光効果」を加えたもの。
つぶれて見えた手前の草原は見えてきましたが、同時に空も明るくなっています。

lr4c116c.jpg
Lightroom4の「シャドウ」を使って、草原の明るさをだいたい同じくらいのところまで上げてみるとこうなります。
これまた失敗写真だったのですが、なんだか思いのほかいい感じになりました(笑)。


これまでの「補助光効果」よりも、輝度の影響範囲が狭く、明るい部分に与える影響を最小限にしながら暗部のつぶれを補正できるようで、非常に効果的ですね。

「シャドウ」機能は、簡易HDR的にも使えた「補助光効果」機能と入れ替わって装備されてます。
より上品かつ自然にな調整ができるようになったという印象です。
明るさ関連に限っても、他にも調整項目は多いので同様の効果を得られないわけではないと思いますが、「補助光効果」はそれはそれで面白い結果が得られていただけに、残してくれれてもよかったなーと個人的には思います。


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