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新iPadとLightroom4到着  2012.03.19 Mon

ipadlrc318.jpg表題どおり、新iPad(3rd)と、Adobe Photoshop Lightroom4.0が届きました。
今ちょっとバタバタしているので詳細は別の機会に書きます。

新iPad、まだセッティングを終えただけの状態ですけど、すでにいろんなところで書かれているとおり、ほんとに画面が美しいですね。
画面サイズが大きいぶん、ピクセル密度的にはもっと高いiPhone4よりもっとキレイに見えます。

また、動作も非常に滑らか。
僕の場合、iOS5にして急に重くなった初代iPadからの乗り換えなので、余計にそう感じるのでしょう。


さてLightroom4のほうはトライアウト版で経験済み
定価が安くなりましたが、アップグレード版には全然お買い得感がないので、今回「特別提供版」にしました。
これはいわゆる乗り換え版で、他のソフトを持ってる人向けなんですが、その「他のソフト」の範囲が広いですし、特にそれらのシリアルを入力させられるわけでもないので、絶対これがおすすめ。

アドビは今年からクリエイティブスイートのオンラインダウンロード提供を始めます。
全CSアプリが年間6万円。
たしかに定価30万以上、アップグレードでも十数万かかるスイートソフト群を、この値段で常に最新にしておけるなら安いと言えなくもありません。
けど、ほんとに全部使ってる人がどれだけいるんでしょう。。
しかもそのスイートにLightroomは含まれないし。

僕なんてPhotoshopとIllustratorの2つですから、従来方式の普通のバージョンアップ料金は25000×2の5万円。
いつまでかわかりませんけど一応これからもこの方式は残るようです。ちなみにアドビCSのバージョンアップの間隔はだいたい1年半ごと。
そう考えると、新しい年間支払い方式は正直非常に微妙、というか他のアプリを一切使わなければ僕の場合間違いなく損します。「今回は見送ろう」って事もできませんし。

「全部使っていいから年間6万円な」ではなく、ソフト1本/1年で1万円とか、せめてソフト3本とか5本選んで年間いくらとか、そういうプランが欲しい。
でも用意してはくれない。

こんな時代になってもあいかわらずソフトを高値のまま据え置き、ひとつでも古いバージョンになるとサポート(例えば新しいカメラのRAWファイルに対応しなくなります)をなくす。
さらにバージョンアップ対象が、わずか2つ前(2回のバージョンアップのうち1回は0.5上がるだけのマイナーアップグレードですから、事実上メジャーアップ1回、つまりひとつ前だけ)になってしまうそうです。
事実上市場を独占しているのをいい事にやりたい放題って印象がしてきます。
古くはできていたWindows <---> Mac間をまたいだアップグレードも近年はできませんしね。

アドビのソフトは大好きですけど、ごく一部のパワーユーザーを以外の僕らのような普通のしがないユーザーの事はまったく無視のアドビって会社は正直言って嫌いだなぁ。
PhotoshopとIllustrator互換のソフトをどこか出してくれたら、すぐ乗り換えるんですが(笑)。


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