計画停電の備え 2012.07.04 Wed

子供部屋、じじばば部屋、そして僕の部屋用。
どれにしようか迷ったのですが、評価の数と質が高かったGENTOSのエクスプローラープロフェッショナル EX-777XP
GENTOSは、単1電池3本使用で、明るく長持ち。
LOGOSのほうは単3電池×3本。
明るさはあきらかに前者のほうが上ですが、数字(GENTOS=280ルーメン、LOGOS=24ルーメン)から想像するほどの大きな差はありません。
どちらも停電時の非常用として部屋をぼんやり照らすには必要十分でしょう。
点灯時間はそれぞれ72時間と32時間ですが、これもメーカーによって計測基準も違うかもしれないので、まあ参考程度に。
大きさは、おおざっぱに言って500mlのペットボトルを少し太くしたくらいです。
全体が半透明のLOGOSのほうがデッドスポットなく自然に広く照らしますが、GENTOSも上半分のカバー(透明部分と上の黒い部分)を外すと、中にLEDの入った裸電球状のものがあらわれ、まんべんなく照らす事ができます。
光が柔らかいのはLOGOS。GENTOSはカバーをしてても近くに置くとちょっとまぶしいかな。
GENTOSは、前面にある小さな緑色のランプが数秒ごとに点滅します。
おそらく真っ暗な中でランタンを発見するための機能かと思いますけど、ランプが小さく点滅間隔が長いのでわかりにくいかもしれません。
見栄えを気にしないなら、どちらも上面などに市販の蓄光(夜光)シールを貼っておくといいでしょうね。
原発停止にともない、九州では7/2から9/7までの2ヶ月強の間、ブロックごとに2時間半の停電が計画されています。
もちろん必ず停電するわけではなくて、供給量が足りないときだけなので、今のところ電気は止まっていません。
とはいえ、梅雨が終わって気温が上がれば、おそらくそのときはやってくるでしょうし、計画停電の最も遅い時間帯は21:00までと、夏とは言えすでに暗い。
みんなの節電が奏功して計画停電が回避されたとしても、台風やら大雨やらに備えておけば憂いナシかなというわけです。
懐中電灯(LEDライト)はたくさん持ってますけど、昔のロウソクのかわりとしては、やっぱりランタンがずっと良いですもんね。もちろんキャンプや夜間の写真撮りにも使えますし。
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