またiPhone5ステッカー 2013.02.14 Thu

前回と同じやり方。
ただしケースが違います。
黒に替えたiPhoneに合わせ、艶消しブラックの半透明ケースにしました。
これは、とっても安価なこのケースですが、側面だけクリアなこっちのも良さそうです。
裏に貼ったカッティングシートは真っ白なのですけど、半透明とはいえダーク色の艶消しケースなので、柄がぼんやりと見えていい感じ(実際はこの写真より柄が沈んで見えます)。
ケースが艶消しだとシート貼りのとき少々気泡が入っても目立たない事も利点ですね。
カッティングシートの制作は、もちろん愛用のクラフトロボです。
A3幅サイズが切れるCraftROBO Proが欲しい気はしてますが、資金も置く場所もないですし、作るのはほとんど小さいものばかりなので、まぁこのままでもいいかな(^_^;)。

カッティングマシンは切ってくれるだけで、不要な部分を剥がす事まではやってくれませんからね。
クラフトナイフとピンセットを使って、ちまちま剥がしていくのですが、最近急激に視力が落ちてきた僕には、この他にLED付きルーペも必須となりました・・(+_+)。

白なのでシートがはっきり見えますね。
カットしたシートは、カス取りしたあと、上に透明のシート(アプリケーションシートといいます)を貼り、台紙からシートを貼り取ります。これをしないとパーツがバラバラになっちゃいます。
このペイズリーの柄も自作なんですが、特にこういう絵柄を作るときは、そんな作業やカス取り時のことを考えてデータを作ります。
あまりに細かいとカス取りがたいへんなだけでなく、粘着力の弱いアプリケーションシートに貼り付いてこなかったりして位置がズレる事も少なくないので、いろいろ気を使います(^_^;)。
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