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Lightroomバージョン5.0  2013.06.21 Fri

lrd615ts.jpg

書く順序がAdobe CCと逆になってしまいましたが、先日アドビのRAW現像ソフト「Photoshop Lightroom」がバージョン5.0になりました。
僕のフェイバリットソフトの1つです。
乗り換え版やアップグレード版など各種パッケージ版も売ってますし、月5000円のAdobe Creative Cloudを契約していればダウンロード・アップデートできます。

現像エンジンは4と変わっていませんが、いくつかの新機能が追加されていますので、主なものを紹介してみます。

lrd615a.jpgまず「アップライト機能」。
今回Photoshop CCにも装備された、画像の水平や垂直を揃える機能です。

これまでも同様の機能はありましたが、今回の5.0では「水平方向」「垂直方向」「フル」「自動」というボタンが追加され、より簡単に、より高度に修整する事ができるようになりました。


lrd615b.jpg上の写真に対し、その「自動」ボタンを押したのがこれです。

「切り抜きを制限」のチェックを入れているので、変形後に最大の矩形(縦横比は維持)となるよう自動でトリミングされています。



lrd615c.jpgこれも同機能を使ったもの。もちろん建物の写真にも使えます。
写真によっては100%上手くいくとは限りませんが、ボタン一発でこういう事ができるのは素晴らしい。

建築物の撮影などで垂直を出そうとするとき、以前なら高価なアオリ用のレンズを使うのが一般的だと思いますが、これなら普通のレンズを使って、広めに撮っておけばいいかもしれません。



lrd615d.jpg次の新機能は、スポット修整がドラッグできるようになった事です。
スポット修整ツールは、写真に映り込んだゴミなどの不要物を取り除く際に使います。

これまでは正円形(直径は変更できましたが)のブラシで、点を打つような修整しかできませんでした。
これがこの5.0では、(ちょうどPhotoshop CS6のように)ブラシをドラッグして自由線を描くように修整位置を指定できるようになりました。

最初のアップライト機能のところの修整前と後をよく見ると、引き戸の取っ手や、受け金具が消えているのがわかると思います。
それは、新しくなったスポット修整機能を使って行いました。
上の画像は、取っ手の部分を修正している様子。白い部分がドラッグした所です。


lrd615e.jpg3つめは「円形フィルター」。
直線的なものは「段階フィルター」としてこれまでも装備されていて、たとえば写真の上半分だけ露光量やコントラスト、ホワイトバランスなどを調整する事はできました。
それを円形で行えるようになったのが、この新フィルターです。

ここでは指輪部分だけ無調整のまま残し、周りの露光量を落としています。
周辺光量補正でも似たような事はできるものの、これだと写真の中心位置基準になります。
この「円形フィルター」なら、好きな部分を中心として補正がかけられるというわけ。
その調整円は、直径の変更だけでなく、縦長・横長の楕円にもできます。


他にも変更はあるものの、主なものは以上の3点でしょう。
決して大幅バージョンアップというわけではないものの、また確実に使い勝手が良くなった印象です。
全体の動作速度は、環境によっても異なるでしょうけれど、4と特に違わないように僕は感じています。


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