ドルチェグスト購入 2014.01.18 Sat

知人宅で体験したエスプレッソマシン「ネスプレッソ」を最初に考えたのですが、それだと僕しか使わないので、普通のコーヒーやラテをいれられるドルチェグストにしました。
自動ストップ機能があったほうが良いでしょうから、機種はジェニオ プレミアム
多くの種類があるカプセルの中から、まず
・レギュラーブレンド(ルンゴ)
・エスプレッソ インテンソ
・カプチーノ
・ラテ マキアート
をセレクトしました。
いきなり結論を言うと、どれも美味いです!
部屋で飲むのはインスタントばかりでしたから、当たり前かもしれませんけど(笑)。
すべて泡もたって口当たりからして良いのですが、特にラテマキアートはおすすめ。牛乳を温めて泡立てる作業など一切不要で、お店のラテのような味が楽しめるのは最高です。
コーヒーがあまり好きではない子供たちも、このラテとカプチーノは好んで飲むようになりました。
そうそう、この2つは作り方も味も似ていますが、カプチーノのほうはほんのり甘いです。
ドルチェグストの使い方は実に簡単です。
タンクに水を入れ電源ONしたら30秒ほどで準備完了になりますから、カプセルを入れて、量のダイヤルをセットしボタンを押すだけ。
ダイヤルは7段階あり、たとえばレギュラーブレンドなら「4」、エスプレッソなら「2」というふうに、メーカーおすすめの量がカプセルに記してありますが、好みに合わせて増減することももちろん可能。
カプチーノなどのミルク系は、ミルクカプセルとコーヒーカプセルを順にそれぞれ量をセットして入れることになります。
ちなみにカプセルは16個入って800円程度です。
ミルク系はコーヒーカプセルとミルクカプセルが8個ずつ入ってますので2つで1杯分。
つまり、普通のコーヒーは1杯50円程度、ミルク系はその2倍のコストということですね。
これを高いとみるか安いとみるかは、人それぞれでしょう。
1杯の値段は当然お店より安いですけれど、店に行く回数よりずっとたくさん飲んでしまうのは当然のこと。結果、そこそこの出費に繋がりそうではあります(笑)。
でもヘタな店より美味しいコーヒーがこの値段で、しかもとてもお手軽簡単に飲めるのをとても嬉しい。
手入れも簡単ですし、コーヒーによほど細かいコダワリのある人以外には広くおすすめできるコーヒーマシンかと思います。
買って良かった。
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