イラレでギターの絵 2015.01.22 Thu

子供に頼まれ、Illustratorでギターを描いてみました。
マンガイラストに使うという事だったので白黒でよかったのですが、描いてるうちに色も付けてみたくなりました。
IllustratorはPhotoshopほど使い慣れておらず、正直まだまだですから、普段あまり使うことのないぼかし機能なども利用しながら、プチ勉強がてらやっていると、この1枚で2時間以上かかってしまいました。
ちなみに上の画像をクリックすると、iPhone6の画面にちょうどのサイズの画像が出てきます。

「ギター」と聞いてまず思い浮かんだレスポールを描いたわけですが、個人的にレスポールは一度も所有した事が無く、どちらかといえばストラト派(ってほど弾けませんが)でしたから、こっちも描いてみました。こちらは背景のみPhotoshopのパターン塗りつぶしを使ってます。
2枚目という事で、この手の絵のコツみたいなものも少しだけ掴みかけてきた気がします。
Illustratorでスーパーリアリズムとか僕には絶対無理ですから、黒フチ線ありの中途半端な絵でこれからも楽しみながらちょっと学習してみたいです。
ところで絵を描いてたらレスポールが欲しくなってきたのですが・・・(笑)
Comments
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- こーじ☆ : URL ステキな絵。
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#OaBoOaWY Edit 2020.01.29 Wed 21:10
突然ですが、ステキな絵ですね。ギター。
ぼくもイラレでギター描きたいんですが、コツなんか有るのかな?
いやーほんと素敵です! - BONZO : URL
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#- 2020.01.30 Thu 21:25
こーじ☆さん 嬉しいコメントをありがとうございます
僕なんてまだまだです(^_^;)
それでもいくつか描いてみて大事だなと感じたのは、グラデーションとハイライトの入れ方でしょうか。
グラデーションの使い方ひとつで金属面に見えたりマット面に見えたりしますよね。
また均一に見える面でも微妙なグラデーションを入れると実在感が出てきたりもすると思いました。
それと光沢面にはハッキリした真っ白いハイライトを入れれば、それなりにカッコ良く見えてくるようです。
絵を描く人なら常識なのかもしれませんね。私はあれこれやっててようやく気付き始めましたが(^_^;)。
描いてみたのはレスポールが最初ですが、その後こうした事に気付いてきたので、下URLのアコギやベースはだいぶ違った印象になっているかと思います。
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