年の最初の荷物 2016.01.02 Sat

シャンプーやコーヒー等まで通販で買っているので、荷物の届かない週は無いくらいAmazonボックスがやって来ますが、2016年の1個目はテレビでした(箱は製品箱だったけど)。
12月30日の夜、7年前に買った東芝レグザが突然壊れて、主電源さえ入らなくなりました。
テレビ依存度が低いとはいえ、それでも夜のニュースは見ていますし、Amazonプライムビデオやhuluといったオンデマンドビデオはテレビ画面で見たいです。
急いで買わなきゃと思ったわけですが、なにしろ30日の夜です。
近所の店は値段的にかなり割高ですし、新年の初売りに並ぶパワーもありません(+_+)。
いきおい、いつもの通販という事になるのですが、30日の夜ではすでに休みに入っている店が大半ですから、年末年始も休まずやってるはずの、いつものAmazonの在庫から選ぶことに決定。
次にテレビ買い替えるなら4Kだろうと漠然と考えていたものの、今はまだ全然必要性を感じていません。そもそも4Kコンテンツはわずかですしね。
テレビというそれほど興味のないジャンルの製品について急いで詳細を調べるのも非常に面倒に感じたため、今回はほんとにテキトーに選びました。
こだわったのは「IPSパネル」という点だけ。この部屋では斜めから見る機会も多いからです。
時期的なせいなのかAmazonがこのジャンルに強くないのか、意外に選択肢は少なく、あまり迷わず選んだのはパナソニックVIERAのTH-49CS650という機種。
4Kではない液晶テレビの中の「竹」クラスの製品でしょうか。つまりごくごく普通の普及機ですね、たぶん。
サイズは42で不満なかったのですが、ちょうどいい在庫がなく49型のこの機種に。そういうのより早さ優先でした(笑)。
大型商品のせいかプライムのお急ぎ便が使えなかったのですが、30日の深夜に注文して、この田舎町の自宅に元日の午後届きました。
到着予定日は1/3だったのですが、Amazonも宅配便(いつものヤマトではなく佐川)もずいぶん頑張ってくれたようです。

田舎のケーブルテレビなので、チャンネル設定がまた面倒だろうと覚悟していたのですが、自動でやってくれました。
また、Apple TVやAmazonのFire TVのようにアプリを追加することが可能で、テレビ画面と一緒にそれらのショートカットを表示させられる「ホーム画面」モードというのがあります(電源入れるまで知らなかったけど)。
この写真は、それらアプリを選択したり配置したりする画面。
「最新ニュース」というのは、局を指定すればニュース番組をUSB外付けHDDに勝手に録画しておいてくれ、最新のニュースをいつでも見られるというもの。これは良いです。huluのアプリがあったのも嬉しい。
この「ホーム画面」はリモコンの大きな専用ボタンがあるのですぐに呼び出せるので、活用できそうです。
逆にすでに判明した不満点は、入力系統が少ないことですね。
HDMIが3つしかないし、アナログ入力にいたってはわずか1つだけ。
まあ、アナログは古いDVDプレイヤーとか、まったく使わなくなったゲーム機とかですから、HDMI切り替え器を追加すれば問題ないかな。
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