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さようならアーゴ  2016.06.15 Wed

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アーゴが死にました。
小さい頃は毎日僕の部屋に来ていたし、大きくなってからは雨の日も雪の日も、僕らが庭に出るとついてきて、ある時は木の上で、ある時は車の下で、ある時は紅葉をバックに、何度も何度も被写体になってくれました。

この子はまったく人を警戒することがなく、多くの猫なら避けてしまう大勢の客の中にも、むしろ好んで悠々と入っていくめずらしい猫でした。
家や親しい人間に他の猫が近づくのを嫌うことも多かったのですが、それは人への愛情があまりに強かったからでしょう。

動かなくなったアーゴの姿を見たとき10年間分の記憶がどどどどっと頭に浮かんでしまい、しばらく涙と鼻水が止まりませんでした。
動物を飼っていると楽しいことがたくさんありますが、このときだけは本当に辛い。
こうして書いていたらまた思い出して泣けてしまいます。

アゴの黒い、白いソックスを履いたこの猫のことは、家族みんなたぶんずっと忘れないでしょう。

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