川まつりの花火をドローンで撮ってみた 2017.07.26 Wed
昭和32年の7月25日、諫早は大洪水に見舞われ630人の方が犠牲になりました。
もちろん僕は体験していないのですが、その災害を忘れないようにと毎年「諫早万灯川まつり」が開かれています。
小さい祭りとはいえ、諫早人にはビッグイベントのひとつ。
国交省航空局の無人航空機飛行許可承認を取得し、諫早市への確認も行うことができましたので、今年はドローンを飛ばして花火を撮影してみました。
たいへん人出の多い祭りですから、私有地(敷地内屋外には私と知人しかいません)のほぼ中央から離陸させ、ほぼ垂直上下移動だけにとどめました。
ほとんどの時間ホバリング状態で撮影し続けたのですが、正直たいした映像ではありませんので(苦笑)、花火の打ち上がる前にデジカメでそのへんを見回した動画とあわせて1分15秒ほどに短く編集しています。
DJI Mavic Proは一般向けドローンとして非常に優れた製品だと思いますが、やはりセンサーサイズが小さいためか、このカメラは暗い場所は得意ではなさそうですね。
映像の質だけでなく、AFは動作しない事が多かったですし、これ以上明るく撮ることもできませんでした。まだ何かできる事があるのかもしれませんが、MF・マニュアル露出で撮っても今回はこれが精一杯です。何より、安全確保のほうに意識の多くを取られてましたしね(^_^;)。
→Mavic Proで撮った写真を全部見る
→「今日の写真」を全部見る
![]() | ▼DJI Mavic Proを楽天でさがす ▼DJI Mavic ProをAmazonでさがす |
Comments
- name
- comment