最近のシトロエンがイカス 2018.02.26 Mon

ファニーささえ感じるカジュアルさを持ちながらシャープさもあり、人を緊張させないカタチなのに格好良さも併せ持っている。そのうえ、他の何にも似ていないことが素晴らしいですね。
C4ピカソ、C4カクタスあたりから始まった一連のデザイン、昨年出たシトロエンC3は、使いやすそうなサイズと相まって、本気で欲しいと思いました。
いえ、今も思ってます。

SUVの雰囲気を持たせたこのモデルは、欧州ですでに5万台も売れたそうです。
カラーリングやルーフレールの形状が、ちょっとだけ未来っぽい。

日本でミニバンといえば肩に力が入りまくった、いかつい顔のが人気です。
このへんは好みの部分になりますが、僕はすでにそういうのを気恥ずかしく感じるようになってしまっています。昔好きだったスポーツカーさえ同様に。
個人的には多人数乗れる車も今は必要としていませんけど、このベラルンゴならミニバンもいいかもしれないとさえ感じます。サイズも適当ですしね。
ベルランゴの中身の出来がどうなのか知りませんが、このカタチだけで「後部シート畳んで荷物をいっぱい積んで、これで遠出してみたい」などと思ってしまいます。
実にステキです。
今の僕の年齢と生活スタイルだとフォーマルな印象の車よりカジュアルな車を選びたいです。
ユーザーが同じなら、車がかわったところでもちろん使い方はほとんど同じになるのでしょうけど、少なくとも外観において、肩肘張ってるのはもう乗れないっていう気持ちが大きくなってます。
加えて、意味も無くシャカリキに走るような事は皆無になりましたし、腰痛が逃げられない存在になってしまった事もあり(苦笑)、大好きだったスポーツカーはもちろんセダンやステーションワゴンなどより乗り降りが楽チンそうな背の高い車がいいのだろうなあと思ってます。
次回クルマを買うのはいつになるかわかりませんし、感覚だけで選ぶわけでもなければ理屈ばかりで選ぶ事もないのですが、以前とはまったく違う選び方をすることになりそうですね。
Comments
- name
- comment