SDHC+カードリーダ 2007.03.22 Thu

K10DのRAWはサイズが非常に大きい。ペンタックス独自のPEF形式は圧縮RAWなので少し小さいのですがPhotoshop Lightroom β版で読めないので汎用性の高いDNG形式のRAWを使ってます。
でもこれだと1枚あたり15MB以上になるんです。JPEGが基本ではあるけれど被写体によっては全部RAWを使うこともあって、2GBのSDカードで100枚ちょっとしか撮れないのは少々苦しいため4GBのSDHCを購入したわけです。一応クラス6という高速規格です。
SDHCも安くなりましたね。
もちろん個人的に信頼性・パフォーマンス・値段のバランスが一番と感じているトランセンド製です。
また同時にカードリーダー/ライターも新調。バッファローの「MCR-C30H/U2-WH」です。
これまでのカードリーダーも気に入ってたんですがSDHCに対応していなかったんですね。
このBUFFALO製はSDHC対応はもちろん、miniSDやmicroSD、メモリースティックDuoなどもアダプタ無しでそのまま挿すことができ、合計30種類のメディア(数え方には少しギモンも残りますがw)に対応しているそうです。
言うまでもなくマスストレージクラス対応のためドライバなども必要なく、Windowsなら98SE以降、MacOS Xなら10.1.2以降であればケーブル繋ぐだけで使えます。
SD系のカード以外使うことはほとんどありませんが、安い物ですしせっかくならいろいろ使えて速度も速そうなこれを選びました。
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