Win用LANカードを 2007.04.11 Wed

ロジックボード(マザーボード)交換となりそうですから、どうやら確実に10万円以上はかかるそうで・・(T_T)。
「Mac用」をうたう(ちょっと古い)LANカードは物理的に取り付けできなかった事も先日書きました。
八方ふさがりで高価な修理費必須かと覚悟しかけたんですが、逃げ道がありました。
ダメ元で買ってみたWindows用LANカードが使えたんです。
BUFFALOの「LGY-PCI-GT」という製品。もちろんMac対応なんて一言も書いてませんが、1700円ほどと安価ですから、修理代と比べれば無いようなもんだと。オーバー10万円の出費を考えれば動かなくても別にかまわん、と。
実はある場所で相談させてもらい、使えるかどうかはわからないがここやここでMacOS X用の汎用ドライバがダウンロードできると聞いていた事もありました。
でもこの「LGY-PCI-GT」、ドライバ無しでそのまま使えました(MacOS Xバージョンは10.4.9)。
スリープ開けになぜかこのカードを認識しなくなることもあるみたいですが、システム環境設定「ネットワーク」をいじるとすぐに再認識します。
最近のMacはハードウェアとしてはWindows機に近くなってきているそうなので(うちのG5はIntel Macほどではないでしょうけど)、こうしてそのまま使えてしまう機器も結構あるのかもしれません。
あれ以来Yahoo!BBが不安定(接続と切断を繰り返す)で速度も出ないんですけど、13日に「電話局内設備においてADSLサービスの再工事」をやってくれるそうですし、来月には光フレッツも開通するはずです。
ともかくMac側の準備はできたということで。
つづきを読む
→「遅い。遅すぎる・・」を読む
→「修理か買い換えか・・」を読む
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