WindowShadeがやっと10.5対応 2008.09.23 Tue

unsanityの製品のひとつで、MacのFinderウインドウのタイトルバーの部分をダブルクリックすると、そのバーだけ残して非表示になるシェアウエアです。
この機能はMacOS 9以前(8からだったかな?)ではOSに標準装備されてたんですが、MacOSXになってから省かれてる機能。
OS Xではダブルクリックすると、ウインドウがDockに収納されますよね。
どちらも邪魔なウインドウを一時的に隠す機能ではあるんですが、Dockからいちいち出すのはちょっと面倒で、MacOS Xになってからも同機能がほしくてこのWindow Shadeを使ってました。
ところがMacOS X10.5「Leopard」になってこのユーティリティが使えなくなってたんですよ。
上記リンクのunsanityホームページにもそれが記されてます。
何がたいへんだったのか僕には知るよしもありませんが、アップデートはずっとありませんでした。
ですが、ようやく10.5対応のWindowShadeが、このソフトの動作に必要な「Application Enhancer」とともに、ベータ版(4.2b2)ではあるものの公開されてました(僕が気づかなかっただけかもしれないですが)。
早速入れて使ってますけど、やっぱりこれは便利です。
下になってるウインドウをちょっとだけ参照したいときって、かなり多いですもん。
※追記
と書いてたら、ベータが取れて正式版4.2になってました。
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